「ラブドールのダンボールに小さく〝オナホ〟という感じのラベルが貼られているのはなぜですか？」

「外から分からないように梱包しています。」

「伝票もアダルトグッズだとは分からないようにしています。」

そう商品説明に書いていて安心しきっていたのに、

いざ届いてみたらダンボールの端っこのラベルにガッツリ〝オナホ〟と書かれていて、

本当に裏切られた気持ちになるものです、ラブドールは。

なぜそんなことをするのでしょうか。

もし、ラブドールの通販を始めるとしたら、

そういうラブドールやオナホだとわかる部分を徹底的に、

ダンボールから排除しますよね？

伝票からもちろん排除しますよね？

それなのに、

普通にガッツリとダンボールにラブドールやオナホだと分かるラベルが貼られて届くのです。

その、輸入時に必要だったであろう内容物ラベルを、

発送の時に剥せばいいのに、

そんなの秒で剥せるのにしないのです。

そして配達業者の人にラブドールだとバレるのです。

もし田舎だったら配達員ってずっと固定で同じ人なので、

かなり気まずいことになるでしょう。

それなのに、剥がしてくれないんです、ラブドール業界って。

もうこれは見下されているとしか言いようがないですね。

「こんなの買ったら彼女できなくなりますよ～」

「これは買ったらダメなものですよ～それを自覚してください～」

って遠回しに見下しているかのようです。

そして悲しいことに、

ラブドールを買ったら本当に彼女ができなくなります。

なので本当のことなんです。

だからと言って、

なぜかラブドール業界はラベルを剥がして発送してくれないのです。

たしかに、

ラブドールの業者なら毎日配達員の人にラブドールを集荷しに来てもらってるので平気でしょう。

しかもビジネスでラブドールを扱っているという体裁があるから平気なはずです。

だからダンボールにラブドールだと分かるラベルなんかが貼られてても平気なんです。

しかし、買う側からしたらたまったもんじゃないです。

都心部なら全然いいですよ。

しかし、田舎だと本当に、

配達員の人が地元の人だったり、

しかも毎回同じ人だったりして、

その配達員がプライベートで飲み会とかに行ったとして、

はたまたその配達員が地元の集まりで集まって食事しながら談笑したりする時に、

その時に「あのお宅はラブドール買ってた」なんて言ってるでしょうね。

本当に、良くないです。

しかし、

やはりどこか本当に買った自分自身もラブドールを買うことは終わってるなんて思っているフシがあるからこそ、

やはりラベルの件が気になってしまうものです。

なので、

やはりラブドールが欲しくなってもグッとこらえて、

身だしなみをアップグレードす物を色々買って、

モテる外見にすべくお金をかけて、

風俗に行ったり彼女を作ったりする健全な道を進むんだと決心して、

そしてペニスはペニスで、

生身の女性とのセックスで早くイッてしまわないように、

チントレ目的で買うのです、このA10サイクロンSA ＋PLUSを。