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NLSピストンには速度を調整するダイヤルがあります。
そのダイヤルなのですが、
カチカチ鳴るタイプではありません。
最高です。
もしここがカチカチ鳴っていたらまさにロボットで抜いている感じになって惨めになります。
イメージとしてはヘッドホンを指でなぞったら音量が上がるようなイメージです。
つまり人間的だということです。
もしここがボタン式でカチカチぽちぽち押して速度を調整するタイプだったらもう最悪です。
ここをカチカチしないダイヤルに採用したメーカーは天才です。
ここをボタンにしなかったメーカーは天才です。
速度を調整部分がカチカチ鳴るタイプで微妙な調整ができないという不満もあるかもしれませんが、
NLSピストンに微妙な調整なんか要りません。
NLSピストンのいいところは即抜きです。
とにかく強制的に抜くのがコンセプトです。
大雑把な即抜きです。
獣のように侵されている体験です。
獣のようにフェラされている体験です。
獣のように手コキされている体験です。
獣のように騎乗位でまたがられている体験です。
「ゴチャゴチャうるさい!オチンチン出せ!私がとにかく抜いてやる!- by 女王様」みたいな体験です。
そこに微調整は不要です。
とにかく即抜きが目的なので、
そして抜いたら速攻でシャワー浴びて日々のことを始めるのです。
余韻に浸るのはA10ピストンSAです。
それは微調整が必要です。
繊細さがコンセプトだからです。
NLSピストンは不要です。
なので、
ダイヤル部分がカチカチするタイプで微調整できないという批評を見てもまったく気にする必要はありません。
そもそもにNLSピストンに微調整が必要ないからです。
NLSピストンにラブラブしたロマンチックなねっとり感を求めるような勘違い感になってしまいます。
ロマンチックにいかされたいときはA10ピストンSAを買うべきです。
そして強制的にイカされたいときはNLSピストンを買うべきです。
なのでまったく気にする必要はありません。
買う目的がはっきりしているので気にする必要はありません。
強制的にイカされたいときはNLSピストンを買い、
ロマンチックに濃厚にいかされたいときはA10ピストンSAを買うのです。
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