「裏返して洗浄しやすい専用ホールを探しているのですがどれがオススメですか？」

どれもオススメではないです。

というのも、

専用ホールを裏返して洗浄することはNGだからです。

A10ピストンSA ＋PLUS（プラス）の専用ホールをはじめ、

A10サイクロンSA ＋PLUS（プラス）の専用ホールも裏返しNGです。

たしかに、

サイクロンのほうの専用ホールはですよ、

ガイドフレームが入ってないんで、

裏返しできる風になっています。

そして実際、

裏返しはできます。

ただ、

問題は、

裏返しをしたらですよ、

急速に裂け拡がってしまうのです。

結果、

どんなことが起きるのかって言うと、

挿入感が大幅に劣化します。

それまで生物的で有機的な挿入感だったのに、

裂け拡がったせいで、

使用中にやたら空気が入るようになってしまって、

いちいちローション切れが激しくなってしまって、

いくらローションを継ぎ足しても、

いくら粘度の違うローションを使っても、

それでも購入当初の生物的な挿入感に全然戻ってくれなくて、

とにかく、

ものの１週間以内に使い物にならなくなってしまうのです。

一般のハンドオナホよりも、

専用ホールって耐久性が低いですからね。

一般のハンドオナホでさえも、

裏返して洗ったりしたら急速に本体寿命が縮むのに、

ましてや専用ホールで裏返しなんてしたらもう、

論外なのです。

そしてそもそもにですよ、

オナホールを裏返して洗うのはもう時代遅れなのです。

今は、

オナホを洗うグッズが充実しています。

専用ホールを洗浄する際は、

洗浄グッズを使うのです。

洗うときは『ホールクリーンブラシ』を使ってゴシゴシして、

そして、

乾かすときは『オナドライ』を突っ込んで隅々まで急速乾燥させるのです。