A10サイクロンSAの新作は「ワイヤレス充電」機能搭載に期待

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USBケーブル充電は時代遅れ

最近、スマホの新作でも“有線で充電する”というのが「時代遅れ」になりつつあります。

最新スマホの上位機種はどれも「ワイヤレス充電」が当たり前の機能になっています。

「ワイヤレス充電非対応=廉価版」 そんなポジションです。

イヤホンも道を見渡せば皆もうワイヤレスイヤホンです。数年前はみんなコードを耳から垂らしていたはずです。

もう5年すればスマホのモバイルバッテリーコーナーは「ワイヤレス充電タイプのモバイルバッテリー」が優勢になってくるでしょう。

A10サイクロンSAはスマホ世代に敏感

ちなみに、 A10サイクロンSAはスマホに同調する感じがあります。

2014年当時、スマホの充電がType-BのUSBが主流だった中、特殊な充電コードで登場したA10サイクロンSAは急遽、充電部分がType-Bのモデルになって「修正版」という感じで再登場しました。

それが“A10サイクロンSA+PLUS”です。

「+PLUS」というのはすなわち修正版ということです。時代に合ってなかったので急遽時代に合わせて修正しましたという感じです。

世間のガジェットの流れに敏感なそんなA10サイクロンSAの新作がワイヤレス充電にならないはずはハッキリ言って無いでしょう。

“早く彼女作ろうね”という時代遅れをぶち壊せる

もし仮に、A10サイクロンSAがワイヤレス充電タイプになったとします。すると、様々なメリットがA10サイクロンSAにもたらされます。

A10サイクロンSAに充電コードを挿すという時点でもう“性玩具”です。

“これはジョークグッズです。ちょっと作りがお粗末だったり時代遅れでも許して。だってジョークグッズなんだから。そんなことより、彼女見つかった?”という感じです。

“早く孫が見たいわぁ・・・”

”早く彼女見つけようね“と諭されているようないい加減な作りというのがジョークグッズのお決まりです。

「オナホ買ってオナニーする時間があったらその時間を彼女作ってセックスする時間に回しましょうね」という一種の軽蔑を込めた釘刺しの感じです。

あえて充電コードを抜き刺しする時代遅れなことをさせて「大人しく彼女作って結婚しましょう」と諭されているかのようです。

作り手がユーザーを小馬鹿にしながら作っているような感じです。

おせっかいです。

しかし、 そんな古臭い時代は終わりにすべきです。

ダイバーシティのこの時代にはもはや“ジョークグッズ”は合わなくなるでしょう。

オナホをオナホとして買う時代は終わらせられる

「近未来的でカッコいいのでインテリアとして置きたいから買った」という次元に行く必要があると思うのです。

例えば電マがそういうことに使われてしまっているように、“アロマディヒューザーである”A10サイクロンSAがオナホとしても使われてしまっているという次元に行く必要があると思うのです。

A10サイクロンSAはアロマディヒューザーではありませんが、アロマディヒューザーとして世間に誤解されるほど見た目がさらにインテリアになっていくことは間違いないでしょう。

その未来の姿はアロマディヒューザーとして誤解されるに違いありません。

近未来的な機能が搭載されれば進化できる

そこで、この「アダルトグッズを使う」という「人に言えない行為」を払拭するにはやはり、

「圧倒的な近未来感」

が必要です。

正直、オナホ業界の印象を変えてくれる存在はA10サイクロンSAとTENGAの二代巨頭に掛かっています。

当初、性玩具の見た目ばっかりだったオナホ業界に黒船到来のごとく業界を変えたのは紛れもなく「圧倒的近未来的な外見である」A10サイクロンSAでした。

それが2014年です。

しかし今は2022年です。

近未来的な外見はオナホ業界の最上機種としてスタンダードになっています。

そこで、

「澄ました顔で充電パッドになにか得体の知れないカッコいい物体を置いて充電する」

という「近未来的シーン」が今後に必要だと思うのです。

近未来映画の監督がこぞって使いたがるオブジェがA10サイクロンSAという時代になる

近未来的映画で有線コードが出てきたらもうその映画はアウトですね。

そんな感じです。映画監督がこぞって主人公の部屋に近未来的なオブジェとしてA10サイクロンSAを撮影背景備品として買いたがる品です。

どう考えても、A10サイクロンSAの新作にワイヤレス充電はかなり期待できます。

そして1つ確証があります。実はもうすでにこのA10サイクロンSAのメーカーが“ワイヤレス充電”に近い機能を業界最強のチクニーマシンである“UFO”の最新作に最近、搭載したからです。

その最新作とは“U.F.O. TW”です。

その時に書いた記事はこちらです↓

→『A10サイクロンSA+PLUSの新作は「クレイドル仕様」になる可能性大

A10サイクロンSAにワイヤレス充電機能が搭載される日はそう遠くは無いでしょう。

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