USB-Cの新作A10サイクロンSA+PLUSにたった1万円で乗り換える方法

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フリマで売却して実質1万円で購入

今持っているA10サイクロンSAをヤフオクなどのフリマアプリで売却する。13000円ぐらいが戻ってくるのでそのお金を合わせながら今回新たに発売されたA10サイクロンSAの新作を購入していく。そうすれば実質約1万円で買えることになる。

2022年7月にA10サイクロンSAの新作が登場

2022年7月、待ちに待った『A10サイクロンSA+PLUSの新作』がついに発売された。やっとだ。かなり久々に発売された。

ついに音感機能搭載?
ついに吸引機能搭載?
ついにタッチパネル仕様に?
ついにもっと軽量に?

だがしかし、変わったのは充電端子だけ。充電部分が〝USB Type-C〟に変わった。

近年のAndroidスマホと一緒の規格なのでいちいち古いタイプのUSBコードを持っておくことが必要がなくなった。

しかし、正直、充電端子だけが変わった新作なら今のままでいいと思ってしまうだろう。

要らないが欲しい問題

microUSBケーブルはさすがに骨董品感が否めない。ただし、買ったら普通にダブる。

ソニータイマーみたいに4年後に壊れてくれるなら全然いい。それなら壊れる前に売却してすぐ新しいのに買い直したくなる。

しかし、A10サイクロンSAはあまりにも丈夫すぎて全然壊れない。しかし…やはり所有する全ての家電をTYPE-Cに揃えたい気持ちが抑えきれない。

そんな時にフリマがおすすめだ。

買取ではなくフリマアプリで売却する

今持っているmicroUSBタイプの旧A10サイクロンSA+PLUSを売却する。そして結果的に1万円ぐらいが手元に入ってくる。

A10サイクロンSAの専用ホールは外して本体だけを売却する。フリマアプリはヤフオクなどのフリマアプリおすすめだ。

ちなみに、電動オナホールの買取は未開封という状態に限られるので無理。未開封とはすなわち「買ったけれど開封しないまま手放すことにした」という非常に稀なケース。

今回、買い換えるという方向なので必然的に買取業者は使えない。かつてほぼ全ての〝電動オナホールを買取ります〟業者に問い合わせた結果、やはり未開封でなければならないという返答が決まって返ってきた。

ちなみに、買取業者に身分証コピーした紙を同梱して売却するよりもヤフオクやメルカリやPayPayフリマなどのフリマアプリで匿名発送でやったほうが色々と楽ではある。

そしてA10サイクロンSAは出品して数日で買い手が現れるので1週間以内に買い換え完了できる。

ただ「待って待って、風営法で売れないのでは?」そう思ってしまう。

私物なら風営法の問題なし

この件で過去に弁護士に問い合せたことがある。すると弁護士はこう答えた。

「私物の売却で継続的な売却でないなら風営法は関係ない」と。

つまり、友達の代理出品とかではなく、はたまた毎月A10サイクロンSAを何本も継続的に売却するとかではなく、A10サイクロンSAを無料回収して大量出品するとかではなく、

普通に今回の買い換えのように今自分が持っている私的なA10サイクロンSA1本をフリマ出品して、そして数年後に新作が出た時にまた売却して…というプライベートなら全然関係ないのでOKと弁護士は言ったのだ。

ちなみに、買取業者に買い取ってもらおうと思って査定依頼のメールを15分ぐらいかけて作ってやっと送信しても返ってくる返事はこうだ。「電動オナホールは未開封かつ未使用品のみとなります。」

(え!?電動オナホールを未開封で未開封で持ってるって。。。。どういうこと??)そう思ってしまう。

すなわち、「アダルトグッズショップを始めたが辞めるにあたって新品のA10サイクロンSAの在庫が沢山あるので買い取って欲しい」という場合や、

「買ったもののやはり不要になって外側のビニールさえ取り除かずに完全未開封状態で放置しているので買い取って欲しい」という特殊な場合。

プライベートでそんなことは起こり得ないので必然的にフリマである。

出品価格は15000円ぐらいで送料無料出品

今持っているA10サイクロンSAをフリマで出品するに当たって相場は『A10サイクロンSA+PLUS』の新品価格の約23000円から4000円~10000円ぐらい引いた価格で良い。

  1. かなり丁寧に扱っていて超美品状態なら新品価格の4000円引きで出品価格は19000円。
  2. 擦り傷などがあって美品状態なら6000円引きで17000円。
  3. 凹みなどがある場合は8000円引きで15000円。
  4. 速攻で売却した場合は10000円引きで13000円。
  5. 鬼速で売却したいなら10000円。

ただし、注意するのは10000円を切ってしまうと落札者の層が悪くなってしまうのでできるだけ10000円以下にするのは避けよう。例えば「梱包が気に食わなかった」などというケースに当たってしまう。

買取なら1/3に激落ちする

ここでもし買取の場合に切り替えた場合は、自分でフリマで売る金額の1/3になる。自分でフリマで売却すれば10万円ならば、買取業者はその1/3のたった3万円で買い取る。

それが買取業界の相場だ。
逆ぼったくりみたいだがこれはラクウルなども含めてあらゆる買取業者に共通する相場なので仕方がない。

A10サイクロンSAの場合、

査定依頼の文章を作る時間に労力を費やし、
そして翌日や翌々日にメールが返ってくるのを待ちくたびれ、
コンビニに身分証をコピーしに走りに行って、
ダンボールをスーパーで貰ってきて梱包して、
集荷依頼して集荷時間まで配達員が全然来ないのに待ちくたびれ、
やっとそれらが終わってたったの5000円だ。

フリマで売却すれば運が良ければ約17000円で売却できる。最低でも10000円ぐらいで売却できる。手数料約10%と送料引いて約1万円が手元に残る。オマケに匿名発送でサクッとコンビニ持ち込みで発送できる。身分証のコピーも不要。査定依頼メールも不要。圧倒的にフリマのほうが楽という現実がある。

匿名発送できるので恥ずかしくない

フリマは匿名発送できる。購入するほうも前使用者の人と直接的にやり取りし合うのも色々と避けたいところだろう。

使用中にその人のことを思い出してオカズと重なって前使用者の人をオカズで抜くような複雑な気分になりかねない。

はたまた股間に触れる物なので匿名でさえもしっかりと使用前に消毒洗浄したくなる事情がある。もし匿名ではなく前使用者の名前住所が分かってしまうと色々と複雑な気分になってしまう。

しかし、フリマなら匿名発送できるのでそういったのがない。送る側も受け取る側もA10サイクロンSAの売却に都合が良い。

配達業者は絶対にクロネコヤマトで送る

A10サイクロンSAをフリマで売却するに当たって注意すべきなのは「配達業者」である。

ここでもし日本郵便を選択してしまうと品名を詳細に書かなければならない。「家電」と品名に書いて集荷や窓口で送ろうとすると「中身はなんですか?家電では送れません。具体的になんですか?」と聞かれてストップする。

「マッサージ器です」みたいな感じの品名を言うと「どんなマッサージ器ですか?」とさらに詳細を求められる厳しさがある。面倒だ。出品者にとっても受け取る購入者にとってもイヤだ。まるで品名に「コンドーム」と書かれて届く気遣いの無さがそこにある。

一方、クロネコヤマトは中身が書籍だとしても品名にうっかり家電と書いちゃっても普通に窓口でもサクッと文句なしに受け付けてくれる。

なので、ヤフオクやPayPayフリマの場合は〝おてがる配送(ヤマト運輸)〟を選択すれば面倒なことにならずに済む。〝おてがる配送(日本郵便)〟を選んではならない。

メルカリの場合は、〝らくらくメルカリ便〟である。〝ゆうゆうメルカリ便〟を選んではならない。もし万が一、日本郵便にしてしまった場合の品名は「トイストーリーの腕のおもちゃ」がベストだ。

フリマで売却すれば実質約1万円で買える

1万円が手元に残る。それを補填する。実質1万円ぐらいで買い替えることができる。

わざわざmicroUSBの古いA10サイクロンSAを所有する意味はもはやない。

わざわざほぼ同じ物を2本も持つ必要などない。

ずっと押し入れにしまったままにする意味すらない。

燃えないゴミに捨てる意味すらない。

古いA10サイクロンSAは必要な者に譲られていく。

そしてUSB Type-Cの『新作A10サイクロンSA』をサクッと購入していく。財布から1万円が抜けていくだけでまた新品のピカピカA10サイクロンSAがやってくる。これほどコスパの高い買い方は他にない。

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