「専用ホールが裏返せない」のがA10シリーズの電動オナホールの欠点です。

A10ピストンSAとA10サイクロンSA＋PLUSの専用ホールはガイドパーツがあって裏返せないようになっています。

しかし、無理やり裏返せば裏返せます。

しかし、裏返すとガイドパーツ付近が裂けます。

そして指で洗おうとしてもやはりガイドパーツが邪魔して手繰り寄せにくくて指が届きません。

最終的にダイソーなどでボトルブラシを買って洗浄することになります。

一応、オナホール専用の洗浄ブラシがあります。

→『ホールクリーンブラシ』

ちなみに裏返すと挿入感が急速に劣化し始めます。

これはハンドオナホールにも共通することです。

裏返して洗浄すると２週間後には無機質で淡白な挿入感に劣化してしまいます。

ちなみに、A10ピストンSAもA10サイクロンSA＋PLUSもNLSピストンもA10ピストンBASICも専用ホールでなくても市販のハンドオナホールが使用できます。

互換性があります。

公式には互換性がありませんが事実上、互換性があります。

普通に使えます。

例えば『まだ名前がありません』などです。

そのサイズなら装着できます。

つまり、市販のハンドオナホールを使用するスタイルに切り替えることで、

裏返して洗浄して清潔に使用を繰り返すことができます。

しかも「専用ホールよりも気持ち良い」という不都合な現実があります。

専用ホールにこだわる必要はありません。
A10シリーズの電動オナホールには市販のハンドオナホールという切り札があります。