A10シリーズの電動オナホでは性欲を100％解消できません。

A10サイクロンSAプラスもA10ピストンSAもA10ピストンBASICもNLSピストンも全部性欲解消レベルは同じです。

抜いても抜いても抜きたらない欲求不満状態であり続けます。

つまり「セックスしたいセックスしたい」と感じ続けます。まるで手コキオナニーで抜いたような状態です。

　

一方、ラブドールはこの感じがありません。ラブドールは性欲を100%満たすことができます。人間ではなく人形なのでその感覚は「科学的に満たす」という感覚です。

「スマホを充電し始めたけれど急用ができて80%ぐらいでコード抜いて家を飛び出る」という感じがA10シリーズの電動オナホです。

「スマホを充電し始めて100%になったのでコード抜いて家を出る」という感じがラブドールです。

　

ですが、これが落とし穴でした。

ラブドールの方が最高に見えますが実は不幸なことが身に起こりました。なんと、ラブドールでセックスしまくったせいで、初めて人とセックスした時に本来体験できるはずの童貞卒業の感動がなかったのです。

淡白な体験だったのです。「もう体で知ってる」という体験だったのです。

記憶に残る童貞卒業の体験は人とのセックスではなくラブドールでセックスした方だったのです。ラブドールでずっと勃ちっぱなしで3回戦連続してしまった初めてのセックス体験だったのです。

　

ラブドールで精力剤やエナジードリンクの補助なくナチュラルに3回戦ギンギンでした。

一方、人とのセックスは1回戦でもうダウンでした。2回戦目からいくら手コキされてもいくらまたがられてもいくらフェラされてもいくら愛撫してもいくら添い寝してもいくら会話しても勃ちませんでした。

ラブドールが童貞を奪った証明です。最悪でした。タイムマシンが使えるならラブドールを買おうとする自分を止めたいです。

　

それほど「童貞卒業」の体験は人生で一回しか体験できない体験でした。それをラブドールで満たしてしまったのです。

A10シリーズなら性欲を100%満たすことはありません。そえゆえにいくらそっくりなフェラをそれら電動オナホで体験しても、騎乗位を体験しても、人の「人生の幸せの瞬間」を奪うことはありません。

ラブドールはそれを奪います。不健全な産物です。

　

本来、A10シリーズのメーカーであるVORZEは性欲を100%満たす技術はあるのにあえてそうしていないのは上記が理由にあります。

それはつまり、A10シリーズのメーカーは人の幸せという大事な物をおびやかさない健全な産物だということです。