『U.F.O. SA』は「飽きてフリマで売却する頃には壊れている」という耐久性の欠点がある

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【新品のU.F.O. SA購入後はジャンクで売るか直して売るかの二択が現実。】

「『U.F.O. SA』は値段が張っていてお高くて購入に躊躇する。しかし、飽きたらフリマで売却すれば実質的に安上がりで済む。なのでそんなに財布にダメージは無い。」

…と思っていても、U.F.O. SAは「すぐ壊れるので」実は思い通りにフリマ売却できない裏事情がある。フリマで売却する前に壊れてしまうのだ。

U.F.O. SAは飽きた頃には壊れている。売却するとしてもジャンク品として売却するしかない。もしくは自力で断線修理して売却するしかない。

一方、U.F.O. SAの新作『U.F.O. TW』は飽きた頃にフリマ売却する頃になっても壊れていない現実がそこにある。新作の方が耐久性が著しく改善されて高くなっている。

そのため、U.F.O. TWのほうは「4万円で購入して将来2万5000円ぐらいで売却して新しいのに乗り換える」といったことをスムーズにできる。まるで今のスマホキャリア業界のように半額乗り換えができる。

しかし、U.F.O. SAは耐久性が低いのでそれができない。

ちなみに、2018年8月頃にメーカーが断線故障などに対して重点的に補強した改良版U.F.O. SAを発売している。現在販売されているのはその改良版である耐久性強化版だ。

しかし、その改良版でさえもすぐ壊れる。最速で2~3ヶ月以内に断線故障する。次に遅くて6ヶ月以内に断線故障する。そして平均的に1年以内に断線故障する。悲しいことにニワトリの雛を世話するかのように慎重に扱っても壊れる早さはあまり変わらない。

これはやはり仕様としか言いようがない。壊れる未来から逃れられない。

特にバストカップにリチウム電池という重い物体がぶら下がっている状態なのでそのままだと引っ張られた状態なので断線しやすい。さらに、使用中にカラダを動かしたり、ヨガったり、洗浄時にあちこち動かしたり、とにかくコードの根本の部分を常時グリグリすることになるので断線しやすい。

断線防止テープで補強して使い始めたとしても断線故障してしまう。仕方ない。メーカーはもうできることをすべてやってくれている。限界だ。

そうしてメーカーはU.F.O. SAを改良するのを辞め、「有線タイプだからすぐ断線故障するんだ。」ということにフォーカスし、改良ではなく新作を作ることに専念し、U.F.O. SAの新作『U.F.O. TW』を“完全独立型ワイヤレス”にして新発売している。

U.F.O. SAの壊れやすさはメーカーももうお手上げなのだ。そして改めてU.F.O. TWで構造レベルを変えて断線故障問題からやっと脱却できている事情がある。

U.F.O. SAは永久に断線故障から逃れられない。一方、U.F.O. TWは断線故障とは無縁だ。

そのため、U.F.O. SAをヤフオクやメルカリやペイペイフリマやジモティーなどのフリマで売却する頃には断線故障して動かなくなっている現実がそこにある。

しかし、U.F.O. SAは「最悪レベルに低い耐久性」なのに対して、「圧倒的な気持ち良さを誇る」ので、ジャンク品としても5000円ぐらいか数千円で売却できる価値はある。

そこで、U.F.O. SAを購入して将来フリマ売却するという際は、ジャンク品として売却するか、自力で分解して断線修理してフリマ売却するか、それともフリマは諦めて『おもちゃ処分サービス』で送料自己負担で無料で引き取ってもらうという方法の3つぐらいになる。

なお、U.F.O. SAの断線故障の修理は意外に簡単だ。分解して断線している部分を見つけて圧着するなりハンダゴテで付けるなりしてつなげるだけだ。すぐできる。あっけなく終わる。あっけなく再び動く。

そしてそれを「修理して動作確認した状態のU.F.O. SAです。」という注意書きでフリマ出品して売却する流れが現実的と言える。

というわけで、U.F.O. SAは耐久性がシリーズ中最悪レベルで壊れやすい事情があるので、購入する際は「フリマで売却する前提で購入する」のではなく、「フリマで売却する際はジャンクで売り払うか自力で修理して訳ありで売る」という前提で購入するのが最適でおすすめとなる。

なお、皮肉なことに1年間していて奇跡的に一度も壊れていない中古のU.F.O. SAよりも、各ユーザーが断線修理したばかりの修理完了ホヤホヤの中古U.F.O. SAのほうが落札後により長く楽しめるという〝アタリのU.F.O. SA〟という事情もある。

U.F.O. SAを中古で購入する人はこの裏事情を知っている必要があるので、すなわち、自力で断線修理しているフリマで売却するのは「かなりアリ」である。

直せなかったら「自力で修理しようとしましたが無理だったのでジャンク品として売却します。」という感じの商品説明で出品してしまえばいい。事情を知っている落札者が「漢」と言わんばかりに無言で買い取ってくれることだろう。

①改良版でさえも耐久性が低い

U.F.O. SAが発売された当初かなり問題になっていた。なぜならすぐ壊れるからだ。最速で数ヶ月以内に壊れる。早くて4ヶ月以内に壊れる。次に多くて半年に一回壊れる。基本的に一年に一回壊れる。

極端にすぐ壊れる。

しかし、極端に気持ち良い。

なので修理しない派の人も自力で修理したり有料修理依頼を出したり、はたまた新品を買い替えたりしている。

なお、メーカーはそれをみかねて2018年8月頃に改良版を出している。断線故障はもちろん、浸水故障を強化したバージョンを出している。

それまでの“もろい版”は生産終了し、現在製造されそして販売されているのは改良版になっている。

しかし、それでもすぐ壊れる。少し丈夫にはなったと言えども感覚的に一年に一回の頻度で壊れる感覚は変わっていない。

②基本的に通常使用で1年に1回の頻度で壊れる

すごく大雑把に言ってどれくらいで壊れるのかというと「一年に一回」というスパンだ。

もちろん、個体差がある。

数ヶ月で壊れて無償修理期間で修理依頼を出す人もいれば、

半年で壊れて無償修理保証が終わったちょうどその頃に壊れて泣く泣く有償修理に出す人もいれば、

自力で分解して断線修理する人もいれば、一年に一回壊れるごとに新品を買い替えている人もいれば、

はたまた数年間壊れない人もいる。

しかし、平均的に大雑把に言うと「一年に一回壊れる頻度」が相応しい。

このメーカーは耐久性が非常に高い製品を作ることでも有名である。例えば、『A10サイクロンSA+PLUS』は買っても基本的に壊れることはない。

個人的にそのA10サイクロンSA+PLUSを硬い床に何度も落としてしまったことがあるが普通に無骨に動き続けたことには驚きを隠せなかった。

このメーカーは技術力がすごい。堅実なものづくりをしている。“ソニータイマー”みたいなことが起きない。

しかし、U.F.O. SAだけは例外だ。すぐ壊れる。改良版でもすぐ壊れる。

原因はやはりバストカップに重いバッテリーがぶら下がっていたり、仕様上、後始末や使用中そして洗浄時など、コードの根本を頻繁にグリグリ動かすことにもなるので、やはり「有線タイプの電動乳首責めマシンである以上」仕方ないとしか言いようがない。

そのため「飽きた頃には売却処分すればいいや」と思っていてもそも未来は来ない。壊れて終了する未来がそこにある。

③数年後にフリマで売却する頃には壊れている

U.F.O. SAはすぐ壊れるので数年後にフリマで処分しようとしても間に合わない。それまでに壊れる。

もしくは壊れる寸前の状態で出品して「売り逃げる」みたいなタチの悪い感じになってしまう。落札した人は数回使っただけで壊れて「高い勉強代だった」と感じて泣き寝入りする。

クレームを入れても「出品時はちゃんと動いていて、その後も数回使用できていたということなのでこちらには取引上では何も問題はない。そちらの責任です」という言い分かもしれない。

しかし、「U.F.O. SAは壊れやすい」という裏事情を隠している現実がそこにある。しかし、こういった裏事情は中古のU.F.O. SAに限らず他の電化製品でもあるあるだろう。

そのため、「高額だとしても飽きた頃に売却すれば実質1万円ぐらいで買うことになるのでお得」と思っていても、実際は「売却する頃にはぶっ壊れているので満額負担」という現実がそこにある。

なお、U.F.O. SAの断線故障は分解して誰でも簡単に直せるのでジャンク品として出品して5000円ぐらいで買い手がついても送料と販売手数料を引いて数千円だけが手元に戻ってくるという現実がある。むしろ簡単に直せるので自分で修理してフリマで売却したほうがいいほどだ。

ところで、電動アダルトグッズ業界で唯一的にフリマでも気軽に高額売却できる電動アダルトグッズが存在する。それがU.F.O. SAのメーカーが作る電動アダルトグッズだ。例えば『A10サイクロンSA+PLUS』そして『A10ピストンSA』そして『A10ピストンBASIC』そして『U.F.O. TW』、

そしてもうひとつ、そのU.F.O. TWの旧作である『U.F.O. SA』も…、

と言いたいところではあるが例外としてU.F.O. SAだけはフリマでは売却する前に壊れるという事情がある。

そのため、フリマで売却する前提なら完全独立型ワイヤレス仕様になって耐久性が手のひらを返すレベルで進化したU.F.O. TWのほうを買うか、それとも自力で修理して売却する前提で旧型U.F.O. SAを買うのが情強と言える。

まとめ『修理して売却する前提で購入すると失敗しない』

U.F.O. SAは特殊だ。すぐ壊れる。耐久性は最悪レベル。しかし、最狂に気持ち良い。もちろん、新作『U.F.O. TW』の登場でその気持ち良さはナンバー2になったが。

しかし、U.F.O. TWの廉価版として安上がりに買おうとすると色々と初見狩りのような裏事情に遭うことになる。

とにかく壊れやすい。生まれたての赤ん坊の首がグキッとならないように慎重に抱えるレベルで扱っても普通に壊れる。

とにかくもろい。赤ん坊以下と言ってもいいほど。ヘビーユーザーはもちろん壊れる。そしてライトユーザーでももちろん壊れる。買った時点で壊れる運命のはかない電動乳首責めマシンなのだ。

  1. 最短で数ヶ月で壊れるので無償修理保証を利用して修理に出す前提で買う。
  2. 無償修理保証期間がちょうど終了した頃に断線故障するので自力で分解して修理する前提で買う。
  3. 一年に一回壊れるたびに買い替える前提で買う。

この前提で買うとU.F.O. SAの購入は失敗しない。裏切られない。期待外れにならない。ちなみに修理費用は6000円ぐらいだ。

そのため、

『U.F.O. SAはフリマで売る前に壊れる』という現実があるため、U.F.O. SAは…

という場合に『U.F.O. SA』を購入するのが最適でおすすめと言える。そうすれば、期待外れや裏切られた気分になることなく気持ち良く購入することができる。トラブルになることなく購入することができる。

こういった事情がU.F.O. SAにあることを知らずに購入すると、正直、かなり裏切られた気持ちになるだろう。

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