『U.F.O. SA』は耐久性が低く「使用前に自分で断線防止テープで補強する必要がある」のが欠点

【断線防止テープで補強してから使うので彼女に見せられない見た目になる】

電動乳首責めマシン『U.F.O. SA』は使用前に「断線防止テープで補強」する必要がある。その結果、ツギハギな見た目になる。なのでそのツギハギな見た目の乳首責めマシンを彼女に見せても嫌がって使いたがらないので使えない。

「これ彼女に使おうっと。ポチッ」という流れだとシンプルに大失敗してしまう。現実的にU.F.O. SAは〝自分に使う用〟になってしまうからだ。

U.F.O. SAの欠点はまさにそれだ。断線防止テープで補強必須なので彼女に使おうとするとそのツギハギな見た目のせいで嫌がられるというのがかなり大きな欠点と言える。

なお、新型の『U.F.O. TW』はこういったことは起きない。補強などせず使える。耐久性など気にせず使える。取り扱いに注意しながら使う必要もない。ゴリゴリ使える。彼女に見せても逆に興味津々で使いたがる見た目をしている。

それでは、U.F.O. SAを断線防止テープで補強せず使ったらどうなるのかというと最短で数ヶ月以内に断線故障して動かなくなる。もし、使用する前に断線防止テープで補強しておけばその数ヶ月が一年に延びる。一年以内に故障する耐久性に延びてくれる。補強しても一年だ。なのでU.F.O. SAを断線防止テープで補強しないという道は「ナシ」である。

それ故に、彼女に使うという前提でU.F.O. SAを買おうと思っている場合は失敗する。見た目がアレだからと補強せずに使うとその2万円で買った本体があっという間にぶっ壊れる。

実は2018年に断線しないよう強化された改良版になって改めて販売されている経緯がある。現在『NLS』で販売されているU.F.O. SAは全て改良版だ。しかし、それでも耐久性が低い。一年に一回買い換えるユーザーも多い。U.F.O. SAは構造上、断線故障のループにハマっている。メーカーもお手上げ状態。そこでメーカーは「そもそも断線が起きない完全ワイヤレスに仕様変更して」耐久性を大幅に向上させた『U.F.O. TW』を新発売している。

そんなこともあって、U.F.O. SAは断線防止テープで補強して使用することは必須なので、ツギハギな見た目になることは逃れられないので、彼女には使いにくくなる。「自分で使う専用」になる。チクニー専用になる。アナニー専用になる。亀頭責め専用になる。

もし、彼女に使う場合は、真面目な交際をしている本命の彼女ではなく、ただただ肉体関係だけのセフレや、セフレはセフレでもどうでもいいセフレ専用になる。

はたまたマゾメスなドMの妻を目隠しして使う専用になる。目隠しすればツギハギだろうがどうでもいいだろう。また、U.F.O. SAはU.F.O. TWよりも感触が硬くて激しいのでマゾメスセックスやSMセックスにはうってつけだ。

はたまた、ご自身の妻のお仕置きにあえてツギハギな見た目のU.F.O. SAを使って懲らしめるという際にもオススメ。

そんなわけで、U.F.O. SAは耐久性が低いことが原因で断線防止テープ必須で必然的にツギハギな見た目になるため「彼女に使いたい」という目的で買うには上記のように特殊な用途に特化していると言える。もしくは、女装してチクニーやアナニーや亀頭責めに使ったりなど、U.F.O. SAは「自分で使う専用」に特化している。

ちなみに、U.F.O. SAを使う際は『U.F.O.シリーズ専用サポーター』も一緒に買う必要がある。これを着ると女装している気分にもなれるのでオススメだ。なお、断線防止テープはホームセンターで手に入る。Amazonで買うまでもない。

U.F.O. SAは断線防止テープを貼る必要がある

U.F.O. SAを購入したらまずすべきことがある。電源を入れて軽く動作確認した直後にすべきことがある。本格的に触る前にすべきことがある。

それが「断線防止テープで補強すること」である。

もちろん、2018年にU.F.O. SAはこの断線故障を補強した改良版になっている。現在販売されているのはその耐久性が向上した改良版だ。しかし、それでもすぐ壊れる状態になってしまっている。U.F.O. SAの構造上、メーカーもお手上げな模様。

それでもU.F.O. SAは圧倒的な気持ち良さを誇るので新作のU.F.O. TWが発売された今でも販売は続行されている。

U.F.O. SAはカップから出ているそのコードの付け根部分を断線防止テープでぐるぐる貼り巻いて補強する必要がある。これをしないと「最短で三か月以内に壊れる」という事態に遭う。

この補強をすることで、三ヶ月で壊れる状態だったのが半年経っても壊れない耐久性に引き上がってくれる。一年以内に壊れるという感覚に延びてくれる。

この補強は必須だ。U.F.O. SAが届いたときにまずすべき必須事項である。開封した瞬間に黒紙に赤文字で「必ず断線防止テープで補強してからご使用ください。さもなければ数ヶ月以内に壊れます」という警告文の紙がドーンッと水戸黄門の印籠のごとく出てきてもいいほど。

それほど必須項目になる。

そしてネットで買うなりホームセンターで買ってくるなりした断線防止テープを貼ってから気づく。

「こんなツギハギな見た目のアダルトグッズ、彼女に見せられない」と。

うわぁ・・・な見た目になるので彼女に嫌がられる

上記の通り、U.F.O. SAは使用前に自分で補強する必要があるので「彼女に使おうと思っていても」必然的に自分用になってしまう。

エッチの時に彼女に使おうといくら気持ち良い物だと説得してもその「ツギハギな見た目の物体」を見て普通に嫌がられる。嫌がって使ってくれない。

なぜ嫌がれるのかというと「ムードが崩壊する」からだ。まるで「温泉旅行に行ったら温泉の設備や周辺が汚くて激萎えした」みたいな。実際気持ち良くても彼女は入りたくないと感じることだろう。

彼女は「こんな温泉…男しか入らないよ…。。」みたいな印象を受けてしまっている状態。それまでロマンチックなタイタニック気分だったのが一気に四畳半AVの気分だ。

なので現実的にはセックスで彼女に装着するのでなく「自分に装着して」セックスすることになる。

もちろん、補強せずに彼女に使うのもありだ。結果、最短で数ヶ月以内に壊れる。約２万円の代物がたったの数ヶ月でボツだ。

皮肉なことに、補強していないU.F.O. SAの状態でもやはり女子にとってはイヤラシイ見た目に寄ってしまっているのでなかなか使いたがらない。

それを思うとやはり断線防止テープで補強するのは必須に感じてくる。そして必然的に補強する流れになっていく。

使えるのはせいぜいセフレや肉体関係だけのいずれ別れるような彼女だけだろう。マゾメスセックスできるドＭ彼女で目隠しして気持ち良ければなんでもいいような状態ならU.F.O. SAを彼女に装着しようがどうだっていいのは言うまでもない。

しかし、いずれ結婚したいと思っている彼女はどうだろうか。いずれ子供も作りたいと思っている妻とはどうだろうか。それら真面目に交際しているパートナーにはU.F.O. SAは現実的に使いにくい。

とにかくそれまで上品だった関係が一気にイヤラシイ肉体関係みたいなゲスな関係に堕ちてしまう感覚がある。

逆に言えば、肉体関係でゴリゴリ使えるということだ。

どうでもいいセフレやドＭ女かチクニー用にしか使えなくなる

前述の通り、U.F.O. SAはそのまま使用することはできないと思って良い。実際は各自、断線防止テープでバストカップのコード付け根にグルグル貼って補強したツギハギな見た目で使うことになる。

さて、こんな見た目のカップルグッズはやはりチクニー用になっていく。自分専用だ。自分で使う目的ならなんら購入をためらう必要はない。

そして彼女に使うという際は条件が付く。
それはどうでもいいセフレのような彼女だ。

性格が悪くてただただカラダにしか魅力を見い出せないような彼女だ。セックスにしか用がない彼女だ。そしてカラダはカラダでも特にモデル体型でもなくしかも巨乳でもないどこでもできそうな彼女だ。

そんな彼女に使うなら全然ありだろう。極端に言うと「ヤリ捨て目的の女性」に妥当とも言える。

もしくはSMセックスやマゾメスセックスができる関係のドMな彼女に使う際は、そういったアダルトグッズの見た目にあれこれ言ってくるような彼女でもないので難なく使える。

しかし、そんなダークサイドな関係ではなく、ゲスゲスした関係ではなく、

やはり、先ほどのようにモデルみたいな彼女だったり、宝石みたいな彼女だったり、とにかくずっと一緒にいたいと思える上品な彼女だったり、

まさにライトサイドな彼女とのエッチで愛をもっと深めたいというときはU.F.O. SAは使えない。『U.F.O. TW』のほうが最適だ。

U.F.O. TWは補強しなくても壊れないからだ。そして見た目もアダルトグッズ臭のする見た目から完全に脱却できていてエステ機器にしか見えない上品な見た目に生まれ変わっているからである。

そうして当初カップルで使う目的で買ったU.F.O. SAは、エッチでの時でさえも自身の胸板に装着してセックスしたり、相手ではなく自分で使う専用になっていく。

まとめ『真面目な交際している彼女にはU.F.O. TW一択』

U.F.O. SAはそのままでは速攻で壊れる。この事実を知らない人は初見狩りに遭う。使用する前に断線防止テープで補強する必要がある。そうすれば数ヶ月で壊れる予定だったものを半年経っても壊れないものに引き伸ばせる。一年以内に壊れるか壊れないかレベルまで耐久性を引き上げられる。耐久性を強化できる。

そこでふとその補強したU.F.O. SAを目にしたときに気づく。「これは彼女には見せられない…。」と。すなわち、U.F.O. SAは現実的に「自分で使うチクニー用やアナニー用や亀頭責め用」に特化することになる。もしくは「どうでもいいセフレに使う用」もしくは「セックスで彼女ではなく自分に装着する用」に特化することになる。

例えば、あなたには三人のセフレがいるとする。
そのうちの一人と今週の水曜日にセックスすると予定があるとする。性格も悪くてカラダも顔も普通で別にどうでもいい一人だとする。

そしてU.F.O. SAもU.F.O. TWも両方持っているとする。
そのときに持っていくのは『U.F.O. SA』だ。

しかし、もう一人、現役風俗嬢でIカップで性格も良くて顔も美人で太ってなくてスタイルも良くていずれ結婚したいと思っている相手とのセックスで使うのは『U.F.O. TW』だ。

理由はただ一つ、U.F.O. SAが補強済みでツギハギな見た目だからである。そして補強しないまっさらな状態だとしてもやはりドロドロしたアダルトな見た目だからである。どうでもいい相手にはU.F.O. SAを、本気の相手には切り札であるU.F.O. TWを使い分けたくなる。

セックスを機にセフレの関係から真面目な交際へ発展させたいからだ。

しかし、

U.F.O. SAにだってまだ購入価値はある。特に、U.F.O. TWよりも「全体的な感触に硬くて少し激しい感じ」がある。U.F.O. TWの全体的にまったりマイルドな感じに飽きてくる気分転換にちょいとハードボイルドなU.F.O. SAみたいな感じでおすすめとも言える。

しかし、ツギハギで人に見せられない見た目だ。

そのため、

• 「U.F.O. SAは使用前に自分で断線防止テープで補強しないといけないと分かっているので自分のチクニー用にしか使わない」
• 「アナニー用にしか使わない」
• 「亀頭責め用にしか使わない」
• 「もうすぐ別れる彼女にしか使わない」
• 「どうでもいいセフレの彼女にしか使わない」
• 「出会い系で出会った一夜限りのどうでもいい相手にしか使わない」
• 「マゾメスなドMの妻をめちゃくちゃにしたいのでその道具に使いたい」
• 「ドMな妻を性的にドロドロな世界に堕としたい」
• 「Mな妻が腹立つことをしてきたのでお仕置としてゲスい見た目の性玩具で弄り倒して反省させたい」
• 「セックスで自分に装着して彼女には目隠ししてSMセックスしたい」
• 「できるだけ硬くて激しい感触の乳首責めができる電動乳首責めマシンが欲しい」

という場合に『U.F.O. SA』が最適でおすすめとなる。

反対に、特に計画的な理由や上記のような凝った理由もなければ別にマイルドな感触でも良ければ普通に新型の『U.F.O. TW』が最適でおすすめである。

しかし、「なーーーんか激しさが物足りないんだよなぁ。。。」という際はU.F.O. SAを引っ張り出してきて使いたくなるのでそういった時にU.F.O. SAこそが重宝する。