『U.F.O. SA』は非防水なので「ローションを多く使うと」浸水故障が起きるのが欠点

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【U.F.O. SAは非防水なので乳首の摩耗を防げない。】

U.F.O. SAを含めて電動乳首責めマシンには共通の欠点がある。それは「乳首を摩耗させてヒリヒリさせてしまう」という欠点だ。そこで、ヒリヒリさせないためにローションをたっぷり大量に使おうとしていく。

しかし、U.F.O. SAは防水ではないのでローションを大量に使ってしまうと壊れてしまう。ローションが舌アタッチメントを取り付ける周辺のその回転機構部分に入り込んで浸水故障が起きてしまう。

ローションは粘度があって浸水しないと思うかもしれない。しかし、U.F.O. SAの故障原因No.1の断線故障に次いでこの回転機構部分へのローション浸水故障がNo.2を占めている。油断できない。

そのため、ヒリヒリさせたくない場合はU.F.O. SAで長時間乳首責めするという時に、ローションが乾かないように度々継ぎ足したり、もしくは一時間以内にとどめたりする必要がある。

特に、真面目な交際をしている彼女にU.F.O. SAを使う際は、乳首を摩耗させないように色々と気を使うことになるのでなかなかエッチに集中できないことも欠点だ。

ちなみに、この問題をローションで解決すべくローション選びの旅に出るのだが、最終的に行き着くのは『VORZEスムースローション』である。結局、U.F.O.シリーズにはU.F.O.もU.F.O. SAもU.F.O. TWもこのローションが結婚しているレベルで相性が良いことに改めて気づく。

そのベストな相性のローションでさえも長時間の乳首責めでは乳首がヒリヒリしてしまうのである。

しかし、逆にドMな彼女の乳首を攻める場合や、ドMな妻とのSMセックスで徹底的に乳首を弄り倒したい場合や、今日のチクニーは翌日ヒリヒリするレベルでこれでもかと言わんばかりに長時間ずっと責め続けたいという場合や、今週末のM性感風俗店に持参していってお気に入りの女王様にその持参した電動乳首責めマシンを使ってもらって自分の乳首をヒリヒリするレベルまで弄り倒されたいという場合など、「あえて乳首をヒリヒリさせたい」という際は逆に『U.F.O. SA』が最適でオススメである。

①ローションを大量に使わないとヒリヒリしてくる

U.F.O. SAを一時間以上ぶっ続けで使用したり、はたまた連日使用しているとふと気づく。「乳首がヒリヒリしている」ということに。乳首が摩耗していることに。そう「ローション不足」である。

そうして次回からヒリヒリしないためにローションを大量に使おうとするのだが…。そのときにハッとする。U.F.O. SAが防水仕様ではないということに。

電動アダルトグッズ業界では「ローションによる」浸水故障が多い。ローションでも浸水故障するのだ。洗浄時に水道水で浸水故障するケースだけではない。ローションの使用も含まれている。そして「ローション浸水故障」が多い。

さらにU.F.O. SAの故障原因としてローションが舌アタッチメントの回転機構部分に入り込んで浸水故障が起きるケースが多数報告されている。U.F.O. SAの故障原因No.1が断線故障で、No.2がこの“ローション浸水故障”になっている。

もちろん、U.F.O.シリーズとダントツで相性が良い純正ローションの『VORZEスムースローション』を使用した場合だ。

しかし、この相性が抜群に良いVORZEスムースローションをたっぷり使おうと思っても防水ではないことがネックになって量を慎重に調整しなければならない面倒さに直面する。

本当はたっぷり大量に使いたいのに、浸水故障のことがネックで「できるだけローションの量を減らしたい」というジレンマにさいなまれる。

②防水ではないのでローションの大量に使うと壊れる

この問題は新型『U.F.O. TW』では防水になったので解決されている。しかし、この先代U.F.O. SAの時点ではまだ解決されていない。U.F.O. SAにローションを使うときはローション浸水故障に注意しながらそこそこの多さに留める必要がある。

じゃばじゃばドロドロにローションを使えば乳首ヒリヒリを回避できると分かっていても、浸水故障すると修理代も高い上に自分で分解して修理するにも断線故障と違って手間なので避けたいところ。

「別に防水でなくてもいいかな」と購入前は思っていてもやはり実際に購入して使ってみると、色々なシーンで非防水なことに不便さを感じる。

特に乳首がヒリヒリする件は本当に欠点だ。そしてそれを防ぐためにローションを大量に使えない状態は本当に欠点でしかない。

例えば、彼女の乳首をヒリヒリさせてしまうリスクがあるのでなかなか完全に安心して彼女に使えない問題がある。

③乳首を擦れさせたくないので真剣交際している彼女には使いにくい

彼女に電動乳首責めマシンを使用するときに注意すべきことがある。

それは「乳首の摩耗」である。約一時間以上それらの電動乳首責めマシンで攻め続けると乳首が摩耗してヒリヒリさせてしまう状態になる。翌日から服に擦れてかなり嫌がられることになる。前日の夜の営みで使ってきたマシンが原因だとすぐ分かるのでそのときに嫌われてしまう。

残念ながら、U.F.O. SAでもそれが起こる。新型のU.F.O. TWでもそれが起こる。電動乳首責めマシンにつきまとっている問題でもある。U.F.O. TWのほうは舌アタッチメントが柔らかくなったので多少マシにはなってはいる。

しかし、U.F.O. SAの舌アタッチメントは硬い。摩耗が起きやすい。

さらに、前述の通り、防水ではないのでローションをたっぷり使うと浸水故障が起きるのでローションをセーブしながら使用する必要がある。

U.F.O. SAは彼女の乳首をヒリヒリさせてしまうのを避けられない。

一方、U.F.O. TWは防水になっているのでローションをだっくだくに大量に使っても壊れないので気にせず使える。

なのでU.F.O. TWは彼女の乳首をヒリヒリさせてしまう事態をようやく防げるようになっている。

どうでもいいセフレならいいかもしれない。はたまたドMな妻にお仕置きのごとく使用するならU.F.O. SAでもいいかもしれない。

しかし、上品でロマンチックなエッチを好む妻だったり、結婚したり子供を作ることも視野に入れた真剣な交際している彼女にはU.F.O. SAはなかなか使いにくい。その場合はU.F.O. TWのほうが破局したりせずに済む。

まとめ『あえてヒリヒリしたい時にU.F.O. SA』

電動乳首責めマシン『U.F.O. SA』はフル充電で2時間連続使用できる。なお、U.F.O. SAは充電しながら使えるので実質的にずっと使用できる(本体温度が上がって故障する問題は今回考慮しないとして。)

しかし、充電以前に乳首がもたない。

連続で1時間以上こすり続けると乳首が摩耗してヒリヒリしてしまうのだ。翌日からヒリヒリし出してしまう。シャツなどに擦れるたびにヒリヒリしてしまう。

しかし、とっっっっっても気持ち良いので長時間したくなるので、そのヒリヒリ問題を回避すべくローションを大量に使おうとするのだが…。

U.F.O. SAは防水ではなくなおかつちょうどローションを塗布するその舌アタッチメント装着周りの回転機構部分からローションが入り込みやすく、そして浸水故障する箇所にバッチリ当たってしまっている。

U.F.O. SAは2018年から改良版になっている。この浸水故障問題に対して対策された改良版になっている。浸水に対する耐久性が向上している。現在販売されているのはその改良版だ。しかし、それでも非防水なので油断はできない。

ローションは粘度があって浸水など起きないと思ってしまう。しかし、U.F.O. SAの故障原因No.2はこのローション浸水故障だ。気を緩めることはできない。

なのでローションが溢れすぎないよう少なすぎず大量すぎないそこそこのたっぷりさでセーブして塗布するか、装着している胸からたびたび外してローションを継ぎ足す必要がある。手間だ。故障が心配でなかなか快感に集中できない欠点も生じている。

なお、この問題は新型のU.F.O. TWになって解消されている。

そのため、今回の先代であるU.F.O. SAにおいては、

という際は、あえて乳首が摩耗しやすくヒリヒリしやすい電動乳首責めマシンである『U.F.O. SA』が最適でオススメである。

とにかく乳首をヒリヒリ摩耗させたくない!という際はその乳首ヒリヒリ問題を対策した新型の『U.F.O. TW』が最適でオススメである。TWは舌アタッチメントがSAよりも柔らかいのでヒリヒリしにくい。そして防水なのでローションを大量に使えるのでヒリヒリしにくい。さらにフル充電で一時間しかもたないので必然的に摩耗する前に充電が切れるので逆に都合が良い。

しかし、乳首がインナーに擦れてヒリヒリする度に熱い夜を思い出して濡れる恍惚が忘れられない。まるで生活しながらチクニーしているみたい。仕事しながらチクニーしているみたい。一日中ずっとチクニーしているみたい。やみつきになってしまう。乳首はずっとビンビン。股間はずっとビチャビリャ。そうして一緒に並べたU.F.O. TWをスルーして「あえて」隣の『U.F.O. SA』に手を伸ばしてしまうのである──。

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