『U.F.O. SA』はカップ内側に「リブ加工があるので」メンテナンス性が悪く手間が掛かる上に清潔面をMAXに維持できないのが欠点

【U.F.O. SAはリブ加工が原因でメンテナンス性が悪い。】

電動乳首責めマシン『U.F.O. SA』はバストカップ内側にポツポツとくぼみが無数に施された“リブ加工仕様”になっている。胸への吸着力を高めるために施されている。しかし、そのメリットが新たなデメリットを生んでいる。「メンテナンスしにくい」というデメリットだ。

例えば、ローションを当然使うことになるので使用後にカップ内側がローションまみれになる。しかし、リブ加工のその無数のくぼみにローションが入り込んで「サッとひと拭きで」クリーニングできないのだ。

そのため、彼女に使うという際や清潔面を最重視する際はそのリブ加工のせいで「清潔面をMAXに保てない」ので大きなデメリットと言える。

さらにU.F.O. SAはアナル責めにも使える上にエゲつないほど気持ち良いアナニーができるのでついつい使ってしまう。しかし、リブ加工部分にアナル付近が常に密着したり、さらにアナルに触れたローションが付着したりするので、洗剤と水道水を使ってスッキリ洗い流したくなるのだが…。非防水とリブ加工のコンボで洗えない上に無数のくぼみに汚れが入り込んでいっそうメンテナンスが面倒なことになって“臭いU.F.O. SA”に成り果ててしまう。

アナニーに使用する際はもちろん、亀頭責めにもクリトリス責めにも使えてしまう上に、これまた非常に気持ち良いのでもう、どうしようもない。それはまるで「激辛ラーメンを食べたら翌日トイレで大変なことになる」という人が「それでもどうしても食べたくて明日のことなんてどうでもいいやと開き直って食べていざ翌日を迎えてトイレで大後悔する…」みたいな同じ末路を踏むことになる。

U.F.O. SAはリブ加工によって吸着力を高めるメリットがあるものの、同時に清潔面とメンテナンス性を大きく低下させるというデメリットが生まれているのである。

そのため、前述の通り、彼女に使う目的だったり、清潔面やメンテナンス性を最重視したい場合は、リブ加工であるU.F.O. SAではなくツルツル加工に生まれ変わった新作『U.F.O. TW』のほうが最適でオススメである。

U.F.O. TWはバストカップ内部がツルツル仕様なだけでなく丸洗いできる防水性能なので、アナル責めに使っても、亀頭責めに使って中出ししても、クリ責めに使って盛大に潮吹きされても、洗剤と水道水でジャバジャバ丸洗いできるのでスッキリ清潔MAXにできる。

物理的なメンテナンス性において、U.F.O. SAは負けであり、U.F.O. TWの勝ちなのだ。

①吸い付きを良くするための加工だが…。

U.F.O. SAにはカップの内側にレゴのポツポツのようにリブ加工がほどこされている。目的は「胸への吸い付きを向上させるため」である。

前作『U.F.O.』もリブ加工だったがシリコン素材になってさらに共鳴するように吸着力が増している。ただ、後の新作『U.F.O. TW』ではリブ加工仕様ではなくなってフラットな表面になった状態でもU.F.O. SAよりも吸着力が優れているのだが。

問題はこのリブ加工が原因で後始末がしにくくなっているという点だ。U.F.O. TWでこのリブ加工が廃止されたのは掃除しにくいというデメリットが大きかったためである。ユーザーからもこのリブ加工によるメンテナンス性の悪さは多数報告されている。

特にローションが入り込んで面倒。非防水でしかもカップ内側の回転機構部分が水に弱いので洗い落とすこともできない。消毒タオルや綿棒で拭き取るのが限界だ。

特に「U.F.O. SAをアナルに転用したとき」にさらに厄介なことになる。

②アナル使用したら面倒なことになる

U.F.O. SAはアナル責めとしても使用できる。そして〝めちゃくちゃ〟に気持ち良い。しかし、そのリブ加工がなされたカップ内側があなる付近と接触するのもあって、リブ加工のポツポツのところに汚れが付着して臭くなってしまう。

消毒スプレーと綿棒で穴をひとつひとつクリクリして綺麗にするという手もあるが、とにかく面倒。

かといって気持ち良いので臭くなること覚悟で使ってしまう。アナルの入り口に少し入るぐらいに指が入ってくる感じでイジイジされ続ける。たまらない。そしてアナルの入り口をイジイジされ続ける。たまらない。ドライオーガズムを体験できる。

「臭くなっていずれ使い物にならなくなるのを分かっているのにやめられないほど気持ち良い」というなやましいメリットがある。

しかし、洗剤で綺麗に隅々まで洗い流すことができない。まるで連日洗い流さなくていいシャンプーで頭を洗っているような感覚。一発シャワーでスッキリしたくなる。しかし、U.F.O. SAでそんなことをすると一発で浸水故障だ。

アナニー使用だけではない。亀頭責めとしてU.F.O. SAを転用したときもやはりリブ加工が後始末を邪魔してくる。

③亀頭責めに使用して中出ししたら洗いにくい

U.F.O. SAは乳首責めだけでなく亀頭責めにも使える。そして非常に気持ち良い。やみつきになる。やめられない。ハマる。

射精に至るレベルで気持ちの良い亀頭責めを体験できる。指先で亀頭をクリクリコリコリさわさわされ続ける体験にやみつきになる。

そしてイキそうになる。

しかし、バストカップを亀頭にかぶせたまま“中出し”すると後で面倒なことになる。

まるでセックスで生挿入して我慢できなくて暴発して生中出ししてサーッと全身に「やってしまった感」が走っていくあの感覚が走る。

中出しすることで精液が浸水故障原因部分である回転機構機構部分に直撃して入り込んで浸水故障してしまう。“精液浸水故障”が起きてしまう。

その浸水故障が幸いなことに起きなかったとしても、

リブ加工の無数のくぼみのところに精液が入り込んで面倒なことになる。中出しして汚れたそのカップ内を綺麗にしようとしてしても手こずる。臭くなる。

回転機構部分に入らないように器用に水道水で洗うという手段が有力ではあるが、浸水故障しないように慎重に洗浄している瞬間にふとむなしくなる。

「こんなことならリブ加工もなくて防水のU.F.O. TW買えばよかった……。」そう後悔する。

この問題は〝亀頭責め中出し〟だけではない。〝クリ責め潮吹き〟でも起こる。

④クリ責めで潮吹きしたら洗いにくい

U.F.O. SAは乳首責めにも使えて、しかもアナル責めにも使えて、さらに亀頭責めにも使えて、さらにもう一つ「クリ責め」にも使える。

しかし、クリトリス責めでも問題が生じる。そう、“潮吹き”だ。彼女のオマンコにU.F.O. SAを当ててイジっているときにあまりにも気持ち良すぎて潮吹きされてしまう。

その際にU.F.O. SAのカップ内側の回転機構部分に直撃して浸水故障してしまう。直撃しなくても、カップの内側を伝って回転機構部分に入り込んでしまう。

万が一、ビチャビチャに潮吹きされても壊れなかったとする。

問題はその後だ。

リブ加工されたポツポツに、潮吹きされたその愛液が付着している状態。実際、消毒タオルで拭き取るだけでOKではあるが、正直なところ、洗剤と水道水で洗い落としたくなる。

しかし、水道水で洗いでもしたらダイレクトに浸水故障が起きてしまう。

やはり、このリブ加工が色々と後始末の際に邪魔してくる。

新作のU.F.O. TWではこのリブ加工が撤廃されているように、U.F.O. SAにあるこのリブ加工はやはり欠点である。

まとめ『後始末を楽にしたいならばU.F.O. TWがオススメ』

U.F.O. SAを購入してバストカップ部分を眺めていると気づくことがある。前作『U.F.O.』と同様に“リブ加工”が施されていることに。

これは胸への吸着力を高めるために施された加工であり、たしかに吸着力を胸で感じる。

しかし、「バグを直せば新たなバグが生まれる」と言わんばかりにリブ加工という改善によって新たな欠点が生まれている。それが「後始末のクリーニングがしにくい」という欠点だ。

ローションを当然使うので使用するたびにバストカップ内部にローションが付着する。リブ加工のそのくぼみにローションが入り込んでしまう。拭けばいい。しかし、くぼみの内部まで綺麗にしようとすると苦労する。ならば水道水に当てながら中央に浸水しないように器用に傾けながら洗浄していると浸水故障しそうになってヒヤヒヤする。

だんだん不潔な感じになっていく。アナニーや亀頭責めやクリ責めなどに転用した際にはさらに不潔な感じになっていく。

自分専用ならいい。しかし、彼女に使おうというときはやはり清潔面に自信を持てないのでだんだん使えなくなる。非防水で洗えないことを知ると彼女はいっそうそれを使いたがらなくなる。嫌がるようになる。そして結局、自分専用機と化すようになる。

そしてご想像の通り、U.F.O. SAの新作『U.F.O. TW』ではこの欠点だったリブ加工が廃止されてツルツル状態のバストカップ内部に改良されている。改めて、リブ加工はメンテナンス性を大きく低下させる欠点だと言える。

リブ加工はU.F.O. TWが発売される2021までに発展途上だった技術を補うがごとく仕方なく採用された苦肉の対応策。時代の遺跡の仕様だ。理想はつるぺったん状態。そして見事に2021年のU.F.O. TWで平面加工のバストカップに進化している。圧倒的にメンテナンス性が向上している。

メンテナンス性が優れたU.F.O. TWが発売されている状態で、あえてメンテナンス性の悪いU.F.O. SAを買うという場合は以下が最適だ。

• 「使用後のメンテナンスで時間や手間が掛かっても安ければそれでいい」
• 「自分専用なので少々汚くてもどうでもいい」
• 「アダルトグッズにお金を掛けたくないので不便さがあってもそれでいい」
• 「服の上からこするのでローションを使うことはないためリブ加工でもいい」
• 「アナニーに使ったりしないのでリブ加工でもいい」
• 「亀頭責めに使ったりしないのでバストカップ内側が洗いにくくてもいい」
• 「クリ責めに使ったりしないのでリブ加工でもどうでもいい」
• 「汚くても平気な相手なのでメンテナンス性が劣ってもどうでもいい」
• 「古い電動乳首責めマシンと分かっているので仕方ないしどうでもいい」
• 「メンテナンス性なんてどうでもよくてただただ前作U.F.O.より気持ち良ければそれでいい」

という場合に電動乳首責めマシン『U.F.O. SA』が最適でオススメである。しかし、メンテナンス性や清潔面を重視する場合はU.F.O. SAではなく新作のほうの『U.F.O. TW』が最適でオススメである。