『U.F.O. SA』はモーターから異音がする初期不良に当たることがあるのが欠点

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【U.F.O. SAは1年以内に買い直し続けるループ。】

電動乳首責めマシン『U.F.O. SA』はまれに初期不良的にモーターから異音が出るマシンに当たる時がある。開封直後だというのに開封の儀の動作確認で片方のバストカップの動作音と違って明らかに違う音がする。

それはいわゆるハズレだ。無料保証の対象ではないのでハズレはハズレでもプチハズレといったところ。感覚としては開封の時点で異音がする場合は3ヶ月以内にモーターが壊れる。無料保証期間は購入日から3ヶ月なので上手い具合に3ヶ月以内に壊れれば無料で修理してもらえる。

ただし、そもそもU.F.O. SAはモーターの故障よりも完動品でさえ断線故障で最短3ヶ月以内に断線する。もしくは6ヶ月以内に断線する。大体みんな1年以内に断線する。なのでモーターから異音がして1年以内に壊れても玄人ユーザーにとってはそれが日常。U.F.O. SAは非常に耐久性が低いと知っている。

そのため、玄人ユーザーにとってU.F.O. SAは「1年以内に壊れて買い直す前提で買うマシン」という感覚なのである。その事情を知っている上で購入するのがビックリせずにオススメである。もしそれが嫌でできるだけ故障とは無縁の電動乳首責めマシンが欲しい場合は耐久性の高い『U.F.O. TW』のほう一択だ。

①モーターから異音がし始めることがある

U.F.O. SAを使用していると突然モーターから異音がし始めることがある。はたまた購入して開封してさっそく動作確認がてら動かしてみたら明らかに反対側のバストカップとは違う動作音が響く。

残念ながらそれはハズレだ。およそ3ヶ月で壊れることになる。

悲しいことに開封直後で新品ホヤホヤなのに異音がしても修理対象ではない。無料保証期間が3ヶ月あるが対象ではない。しかし、いずれ3ヶ月後に壊れる運命にあるU.F.O. SA。

そのハズレのU.F.O. SAは結局壊れるので訳ありでヤフオクやPayPayフリマやメルカリなどのフリマで売却するのも手。

U.F.O. SAの新品価格は22000円ぐらいなので訳ありということで18000円ぐらいで出品して売却していく。メーカーの修理対象や返品交換対象ではないレベルなのでそんなに値下げはしなくていい。U.F.O. SAを中古で買う人は部品目的か修理して使う目的の人が多いので気にする必要もない。それと、完動品でもどうせ最短で3ヶ月以内に壊れる。

値下げ交渉してきても無視だ。

購入者も「これは自力でモーターを替えないと3ヶ月以内に壊れるだろう。」となんとなく分かった上で落札してくれる。そして各自がモーターを自力で修理して各々使うという流れだ。

手数料と送料を引いておよそ15000円ぐらいが入金される。

②およそ3ヶ月で壊れる

前述の通り「え…開封直後だというになんか変な音がする…。片方の動作音と違う…。」という時はU.F.O. SAのプチハズレ版だ。ハズレを引いてしまっている。

ここでもし玄人ユーザーなら、今回買い替えにあたって既に持っている片方が壊れたU.F.O. SAを分解してモーターを取り出してその異音がするバストカップのモーターを分解してモーター交換することで修理完了できる。

電気工作が趣味の人ならそこそこの簡単さで修理できる。

だがしかし、U.F.O. SAにはそもそも完動品でさえ耐久性が著しく故障のオンパレードだという現実がある。

異音が出るプチハズレ版のU.F.O. SAをフリマで売却して改めて新品のU.F.O. SAを購入してそれが異音なくアタリの完動品でも結局、最短で3ヶ月そして次に早くて半年以内、平均して1年以内に壊れる。

なのでU.F.O. SAは「1年ごとに買い替える」という前提で買うのが玄人的だ。そして片方が壊れたらU.F.O. SAをまた買い足していく。壊れたら過去に壊れたU.F.O. SAを分解して部品を交換して再利用する。そういったサイクルになっていく。

別の言い方をするとU.F.O. SAを買うと電子工作にハマるようになる。乳首が性感帯に目覚めて、そして予想外にも電子工作にも目覚めてしまうのだ。

③U.F.O. SAは1年以内に買い直す前提で買うマシン

U.F.O. SAは電動乳首責めマシンの中では特殊だ。経験者からするとU.F.O. SAは「1年以内ごとに買い替える前提で買う電動乳首責めマシン」だからだ。

とにかくU.F.O. SAは耐久性が低い。著しく低い。しかし、それを圧倒するほど気持ち良いので壊れても買い替えるようになる。壊れてはまた買い直す。壊れてはまたまた買い直す。

新作の『U.F.O. TW』が発売される2021年までその繰り返しだった。

そして「よし!U.F.O. SA壊れた!今回はU.F.O. SAを買い直すのではなく新作のU.F.O. TWに買い替えてみよう♩」という感じになっている。

そしてU.F.O. TWでついにその1年ごとに買い直すループが無くなっている。耐久性が高い。U.F.O. SAと同じく圧倒的な気持ち良さでありながら、U.F.O. SAと違って高い耐久性に進化したのである。

皮肉にも、U.F.O. TWの完成度が高いせいで休憩がてらU.F.O. SA使ってしまうのではあるが。

まとめ『初期不良に当たりたくないならU.F.O. TWが最適。』

U.F.O. SAを購入した時にさっそく動かして観たら妙に片方からもう片方とは違う異音が聞こえることがある。残念ながらそれはハズレだ。レベルとしてはプチハズレ板といったところ。

「そうだ、無料保証がある!」と思っていぜ問い合わせても異音はプチレベルなので保証対象外。そして戻ってきて渋々使うことになるのが異音がしたらおよそ3ヶ月でモーターが壊れて動かなくなる。

もし、購入日から3ヶ月以内だったらモーターが破損したということで無料保証が使えて無事にモーターが修理交換されて新品で戻ってくる。

この流れは初めての人からしたら「トラブル」だ。しかし玄人ユーザーからしたら「平常運転」である。

実はそもそもU.F.O. SAはすぐ壊れる耐久性の低い電動乳首責めマシン。早くて3ヶ月以内に断線故障で壊れる。もしくは半年以内。だいたいいつも1年以内に壊れる。2018年から耐久性が強化された改良版に刷新されているがそれでもその故障サイクルだ。

なので玄人ユーザーからしたら「U.F.O. SAは1年ごと買い替える物」であって開封直後から異音がしたとしても「どうせ1年以内に壊れるのでどうでもいい、関係ない、気にするだけ無駄。」という感じ。

そのため、『U.F.O. SA』は「1年以内に新しいのに買い替える」という前提で買うと失敗しない。そして「電子工作の趣味を始めてみたい」という目的にオススメだ。魔改造して遊ぶことだってできる。

そして、

そんな人には、耐久性が著しく低いU.F.O. SAではなく、耐久性が手のひらを返すレベルで進化した新作『U.F.O. TW』がオススメである。

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