A10電動オナホは「家電と言うにふさわしい出来になっている」のが利点です。

A10サイクロンSAが登場したときにメーカーは「性家電」と表現していました。

登場当時は言い過ぎのように聞こえていました。

ジョークのように聞こえていました。

そうは言っても正体はオナホでしょう？といった世間がありました。

結局、写真写りがいいだけで写真編集バリバリ効かせているだけで現物はオモチャみたいなのでは？といった感じがありました。

しかし、

実際に手にすると驚きます。

まず化粧箱です。

オナホールという下品な物体といういやらしさがなく、

まるでパルコで買ってきたような美麗な箱です。

そしてそれを開けて早速手に持ってみると本体に重みがあって高級感を感じます。

そして筐体のプラスチックが真珠みたいなプラスチックで高級感を感じます。

まさにパルコで買ってきたような高級品です。

とにかくまるでアイフォンを買ったような感動がそこにあります。　

PS5を買うような感覚に似ています。

PS5は言い過ぎだとしても本格的なVRを買うような体験です。　

そして実際に使ってみると従来のオナホールをすべて捨ててしまうほど気持ち良くて感動します。

もうこれ一本でいいやということになります。

アマゾンで電動オナホールと検索して出てくる商品がすべておもちゃに見えてきます。

そしてA10シリーズの“性家電”はまさに家電です。

アイロボットみたいなお掃除ロボットの感じさえあります。

家電の域にあります。

そして数年後に売却処分するときに驚きます。

なんと普通、電動オナホールや大型オナホールやラブドールは売却するときにゼロ円か値段がついても二束三文なのに、

それら性家電は購入してから6年が経つというのに新品価格の5000円引きぐらいでフリマ売却できるということに驚きます。

家電でも半額ほどにしないと売却できないのにです。

つまり、

実質的にも、

社会的にも、

正真正銘の「家電」なのです。