A10ピストンSAは「充電しながら使えるので」残量を気にせず使えます。

A10ピストンSAの欠点は充電まで鬼のように時間がかかることです。

本当に時間が掛かります。

まるで超巨大なガンダムに充電するようなイメージです。

とにかく巨大な物体に栄養を注ぐ感じです。

そんな感じで永遠に充電が終わらない感覚があります。

といっても、寝る前に充電セットすれば起きた頃にはフル充電になっているわけですが。

しかし、昨今の家電は「充電しながらは使えない」というのが当たり前です。

天下のソニーであっても謎に充電しながら使えない家電が多いです。

例えばヘッドホンなどですね。

「なぜそこだけ不便なの！？」

という感じのことがあるあるです。

しかし、

「気持ちいい」がテーマのこのジャンルで見事にこなしてくれていることがあります。

それは「充電しながら使える」ということです。

A10ピストンSAは充電しながら使えるのです。

なので残量を気にすることなく使用することができます。

充電コードがつながってるのは結構邪魔ですが。

しかし、充電しながら使えないよりははるかにマシです。

新作ではUSBコードがタイプCになってさらに急速充電できるようになるでしょう。

しかし、とりあえずのところ、充電しながら使えるということで、充電遅くて不便ながらも便利というレベルにまで来ています。

ちなみにA10ピストンSAはAC電源でつなぐタイプなのでUSBではありません。

つまり、電源のそばで使用することになります。

もしくは延長コードなどで利便性を高める必要があります。

これも改善されるでしょう。

なお、AC電源型であるにも関わらず「電源につないでいるときにパワーが強くなってマックス速度が上がる」ということはありませんでした。

A10シリーズの電動オナホールで一番スピードが激しいのはNLSピストンだけです。