「徹底的に故障対策したU.F.O. SAは運よく長持ちしたらどれくらいもつ？」

【6年。】

U.F.O. SAを断線防止テープで補強して、細心の注意を払いながら充電して、直付けの有線コントローラーは触らず公式アプリを介してスマホで遠隔操作して、専用サポーターを必ず着用して、毎回１時間以内に使用を控え、そして頻繁に利用しないようにセーブすることで、運が良ければ６年もつ。

---

「平均して一年以内。運が良くて６年。」

U.F.O. SAが届いたらさっそく故障対策をしていく。まず最初にあらかじめホームセンターなどで買っておいた断線防止用テープでコントローラーのコード付け根とバストカップのコード付け根をガッチガチに補強していく。

無事に補強ができたら充電へ。充電する際もU.F.O. SAは細心の注意を払わなければならない。なぜならSAの充電部分は非常にもろいからだ。明るい部屋で、内部の細い金属棒が折れないように、そして充電プラグが折れないように慎重に真っ直ぐゆっくり差し込んでいく。入りきっていないように見えるがすでに入りきっているのでそれ以上押し込まないようにする。

そして充電完了したらさっそく本格的に触っていく。しかし、ここで本体から直付けされている有線コントローラーを触らないようにする。公式アプリの『VORZEコントローラー』をスマホにインストールしてU.F.O. SAとスマホを無線接続してそのスマホで操作するスタイルで操作する。そうすればコントローラー絡みの故障を回避できる（この有線コントローラーこそが捻じれなどの故障の原因。）

そして早速使用開始。ここでさらに断線故障対策を徹底させていく。『U.F.O.シリーズ専用サポーター』を「必ず」着用してU.F.O. SAを使用するようにしていく。落下防止として使用していく。なぜならU.F.O. SAは外れやすく、外れた際に片方が重力に任せて落下している最中にもう片方のカップをピーンッと強く引っ張って外れるのが原因で断線故障するからだ。落下を防ぎさえすれば断線故障をかなり防げる。

さらに断線故障を徹底対策したら今度は次にU.F.O. SAの故障原因として多い「高温によるバッテリーとモーターの故障」対策をしていく。

２時間辺り連続稼働させた辺りから高温になり始めてくるので、そもそも危険区域であるその２時間に及ばない半分の１時間で済ますようにする。さらに頻繁に利用しないようにセーブすることも故障対策につながる。

もちろん、毛布や布団を被せたりして使ったり、冬に寒いからと毛布の中に潜りながら使ったり、家族バレ防止に色々と被せながら使ったりするとそれは熱が非常にこもりやすい環境と化すのでいくらバッテリー持続時間が２時間と言えども、やはり１時間以内に強制終了させるモットーで扱えば高温故障を未然に防げる。

U.F.O. SAの故障率は非常に高い。何も対策しなかった場合は三か月以内に壊れる。故障対策した場合、早くて６ヶ月以内に壊れる。平均して一年以内に壊れる。しかし、運が良ければ６年もたせることができる。

なお、上記の故障対策を全部したくない場合はそれらをしなくても長持ちする耐久性重視の新型『U.F.O. TW』を買うのが正解だ。

①【断線防止用テープでコード付け根を補強】

U.F.O. SAをもし運良く6年もたせたい場合は数々の故障対策を施す必要がある。まずは「断線防止用テープによる補強」だ。

U.F.O. SAはコントローラーのコード付け根とバストカップのコード付け根が非常に弱い。そのコード付け根を断線防止用テープでガチガチに補強する。試しに使用したくなる。しかし、それを我慢してまず先に断線防止用テープで補強するのが最優先事項だ。

なお、断線防止用テープはその辺のホームセンターで買える。

補強完了したら早速充電である。しかし、U.F.O. SAを長持ちさせたい場合は充電の際も細心の注意を払う必要がある。

②【充電時は明るい場所で真っ直ぐ挿入】

U.F.O. SAを使っていて初めての人がうっかり壊す場所がある。それが充電端子部分だ。充電端子を明るい場所で真っ直ぐ垂直に挿れて挿れすぎないようにする必要がある。

U.F.O. SAの充電プラグはType-CやType-Bなどと違ってツマヨウジみたいに細い。なのでスマホのノリで勢いよく差したり、手探りで差したり、チクニー後に暗い部屋で適当に差したり、そういったのがきっかけで斜めに差さらなかったばかりに壊れる。破損する。

充電プラグが非常に細いだけでなく、差し込むほうにも金属の軸のような細い棒があるのでそれが曲がってしまう。折れてしまう。

はたまた、完全に差し込んでいないと勘違いしてしまって強く奥に奥に押し込んでしまって端子の内部の金属を破損させてしまう。

なので使用開始前の充電の際は、明るい部屋でまっすぐに慎重にゆっくり差し込むようにしていく。そうすれば長持ちする。

次に、バストカップ本体から伸びているコントローラーだ。これが故障の原因になるので対策をしていく。

③【コントローラーはスマホで操作】

U.F.O. SAの断線の原因は捻じれだ。そして強く引っ張られることが原因にある。

ねじれの原因は言うまでもなくコントローラーを持ったりあちこち動かしたりすることが原因。ならば「そもそもコントローラーを触らないようにすれば断線故障をさらに防げる」ということを意味する。

そこでU.F.O. SAをスマホで操作できる『VORZEコントローラー』アプリである。これは公式アプリなので安全。これを使うことでバストカップから伸びているそのコントローラーを触ることなくスマホで遠隔操作できる。すなわちリモコンとして使える。操作可能な種類もその本来あるその本体から伸びているコントローラーと同等の細かい調整ができる。

バストカップから伸びているそのペンダントみたいなコントローラーはまさにペンダントのようにぶら下げて引っ張られたりしないように、そしてコントローラーとして使わないようにバストカップにテープなどで貼り付けて固定しておく。

「U.F.O. SAはスマホでしか操作しない」そう決めると断線故障をさらに防げる。さらに長持ちできる。

それではU.F.O. SA本体とスマホと接続して連携できたら今度は着用である。そして着用の際にも断線防止対策が必要になる。サポーターによる落下防止だ。

④【断線防止に専用サポーターを必ず着用】

U.F.O. SAの断線故障の原因として強く引っ張られてピーンッとなって断線するというのが主な断線理由にある。

そしていったいどんな時にピーンッとなるのかというと、U.F.O. SAをサポーター無しで装着しているときにあまりの気持ち良さにカラダをよじらせたり、はたまた体勢を変えようと前かがみになったり、セックスで激しくなったり、そういったときにバストカップがまず片方外れる。そしてそれに釣られてもう片方のバストカップが外れる。

片方の落下の重力に任せてピーンッと引っ張って外れる。そのときに断線し始める。

そうならないために必ず『U.F.O.シリーズ専用サポーター』で固定して落下させないようにする必要がある。そうすれば不意の断線故障リスクを防げる。

自分自身に装着する際はもちろん、ご自身の彼女や奥様のおっぱいの大小に関係なく、専用サポーターを必ず装着するようにすれば落下による引っ張り断線故障を防げる。

なお、断線故障ではないが断線故障の次に多い故障原因がある。それが高温によるバッテリー破損とモーター破損だ。長くもたせたい場合はこれにも注意する必要がある。

⑤【１時間以内で使用終了】

U.F.O. SAの故障原因は断線故障だけではない。高温による故障で壊れることも多い。

そこで、U.F.O. SAがいったいどれくらいの連続稼働で高温になり始めるのかというと「２時間辺り」だ。フル充電でバッテリー持続時間が２時間持つので当然、２時間フルに使っても普通の使い方であって故障に繋がらないと思ってしまう。しかし、２時間の連続稼働こそが故障の原因だ。

なによりもU.F.O. SAは特に冬はもちろん、家族バレなどを防ぐために毛布や布団を被って使ったり毛布の中にも潜って使うことになる。熱がこもりやすい環境になる。もし、その環境で２時間使うと高温になりやすい。すなわちメーカー想定外の高温だ。

高温になった場合、バッテリーが劣化する。充電が悪くなる。最終的に充電不可能になる。化学的には“温度が高くなるほど化学反応が活発になり、その結果内部のリチウムイオンが減少することで劣化につながってしまう”という状態だ。

さらにバッテリーだけでなくモーターが高温で破損してしまう。

そのため、２時間になる前に辞めるのではなく、２時間の半分である１時間で使用をやめるようにすることで高温によるバッテリー破損とモーター破損を防げる。U.F.O. SAをより長持ちさせることができる。

もちろん、U.F.O. SAは充電しながら使うことができるが故障対策を徹底的にしたい場合は充電しながらの使用は「一番やってはいけない行為」だ。（※一年以内に買い直すルーティンにするなら充電しながらの使用はアリ。なんたって長時間のチクニーに使えるため。）

そして最後に、単純に頻繁に使わないようにするということが長持ちにつながる。

⑥【頻繁に利用しないようにセーブ】

U.F.O. SAを上記のような対策をしていない場合、頻繁に使っても頻繁に使わなくてもほとんど変わらないレベルで壊れる。最短三か月以内に壊れる。

しかし、上記の故障対策をした場合は例外だ。

連日使ったりせず低頻度に抑えることでU.F.O. SAを長持ちさせることができる。故障のほとんどの原因は断線故障なので、とにかく触らないようにすればいい。特にバストカップのコード付け根やコントローラーのコード付け根が弱いのでそこが動いたりしないようにすればいい。すなわち利用頻度を下げることで長持ちする。

U.F.O. SAをより長持ちさせたい場合はあまりヘビーに使わないようにするのも手である。

📚まとめ「故障対策が面倒ならU.F.O. TWが最適」

比較	U.F.O. SA	U.F.O. TW	解説
コードの根本は補強しなくていい？	✗	✔	補強しなくても長持ちするかどうか。
充電時に気をつけなくていい？	✗	✔	手荒く充電しても長持ちするかどうか。
コントローラーに気をつけなくていい？	✗	✔	手荒にコントローラーを扱っても長持ちするかどうか。
専用サポーターは付けなくていい？	✗	✔	サポーター無しでも長持ちするかどうか。
稼働時間は気にしなくていい？	✗	✔	稼働時間を気にしなくても長持ちするかどうか。
利用頻度はセーブしなくてもいい？	✗	✔	高頻度で使っても長持ちするかどうか。

U.F.O. SAはとにかく世話が焼ける。何も対策しないと最短三か月以内に壊れてしまうので色々と故障対策しないと安心して触れない。

まず最初にコントローラーのコード付け根とバストカップのコード付け根をそれぞれ断線防止用テープでグルグル補強しなければならないし、

さらに充電時にその繊細で脆い充電端子とヨワヨワな充電プラグを破損させないように細心の注意を払いながらゆっくり差し込まなければならないし、

そしてコントローラーを触るとそれだけコードの付け根がねじれたりするのでできるだけ触らないようにしなければならないし、

さらに装着力がそんなに強くないので不意打ちのごとく外れ落ちて落下してピーンッと強く張るので専用サポーターで必ず落下防止として固定しなければならないし、

しかもバッテリー持続時間が２時間なのに２時間使ったら高温になって壊れるので１時間以内に終わらせるように時間を気にしながら使わなければならないし、

しまいには利用頻度さえもできるだけセーブしなければならないし、

とにかくとにかくとにかくとにかくとにかく、U.F.O. SAを長持ちさせたい場合は色々と世話が焼ける。

そのため、「何年も壊さず使いたいので長持ちさせたい！」という場合は、耐久性にフォーカスして作られた新作『U.F.O. TW』を買うのがオススメである。U.F.O. TWはまったく世話が掛からない。それでいて長持ちする。

『U.F.O. SA』はとにかく安く済ませて後は自分で面倒を見るというのが億劫ではない人にオススメだ。

🙋「こんな人」にU.F.O. SAがオススメ

• 🙋「世話が大変でもいいので安いのが欲しい」
• 🙋「故障対策には自信があるのでできるだけ安く済ませたい」
• 🙋「壊れやすくてもいいので有線コントローラータイプが欲しい」
• 🙋「女装するのが趣味なので専用サポーターは普通に毎回着用したい」
• 🙋「電子工作が趣味なので壊れたら自分で直せるのでべつにいい」
• 🙋「コントローラーはスマホ派なので物理コントローラーは使う気しない」
• 🙋「長時間使う時は壊れる覚悟で使うのでべつにいい」
• 🙋「頻繁に利用するときは壊れる覚悟で使うのでべつにいい」
• 🙋「U.F.O. TWはU.F.O. SAを壊すまで使ってからにしたい」
• 🙋「乳首を性感帯にしたいだけなので費用を抑えたい」

そんな人に、『U.F.O. SA』が最適でオススメである。U.F.O. SAは新型の『U.F.O. TW』に比べて17000円近くも安い。それゆえに非常に壊れやすい。なので故障対策をしながら使わないとあっという間に最速で三か月以内に壊れる。

「安い分、故障しないように世話が焼けるがとりあえず他の安物のチクニーグッズにはできない“乳首性感帯化”を実現してくれる」というメリットがU.F.O. SAにはある。U.F.O. SAは最短３ヶ月以内、次に早くて６ヶ月以内、平均して１２ヶ月以内に壊れる。それがU.F.O. SAの現実の故障率。そして徹底的に故障対策した結果、運が良ければ「６年もつ」ことができる。前述の徹底的な故障対策をした場合のみだ。

もちろん、アダルトグッズにいちいちこういった世話をしたくない場合は、U.F.O. SAの故障率を改善すべく根本から大きく改革して耐久性に特化させて進化させた新型の電動乳首責めマシン『U.F.O. TW』を買うと何の対策もなしに手荒く扱っても何年ももつ。そして６年持たせるのもU.F.O. SAほど難易度は高くない。