「A10サイクロンSAのキャップはプラスチックでそれがペニスの付け根に当たると思うと萎えそうなのですが・・・」

A10サイクロンSAの本体を見たときに萎えると思います。

キャップ部分がプラスチックですからね。

これまでオナホを経験してきた人は、

このプラスチック部分が股間に当たるということは興ざめすることを意味します。

ヒヤッとするのですよ。

せっかく、ペニスを柔らかい膣内や口内や生物のナカに挿入している体験なのに、

ペニスの付け根に当たる部分がプラスチックなのですべて台無しだと思ってしまうのです。

中は生来的な柔らかさで外は無機物的だとギャップに萎えて台無しです。

いくらヒューマノイドのアソコがTENGAでも身体が金属でカチカチむき出しのそのヒューマノイドとエッチできますか？

萎えますよね。

なので、筐体はプラスチックでよくても、

せめて、股間の接触する部分だけはとにかくブヨブヨのオナホ素材にして欲しいというのが本望なのです。

A10サイクロンSAはオシャレを優先してこの重要な気持ち良さに直結する部分を犠牲にしてしまっている…

「オナホ失格！」と思うわけです。
　
　　
　
しかし、安心してください。

私も実際に使っていてこれは驚いたのですが、

A10サイクロンSAのこのキャップのプラスチック部分、股間のペニスの付け根にずっと接触していてもプラスチックの感じがしないのです。

プラスチックが上質で何も感じないのです、無機物的な感触が。

角ばっておらず、付け根に寄り添うように角丸になっているのです。

そして馴染むようなプラスチック素材になっているのです。

ヒヤッともしません。

とにかく、何も感じないのです。
　
　
　
実は、A10サイクロンSAの初代はこのキャップ部分だけシリコン素材でした。

それまでA10サイクロンSAの前の世代までずっとキャップ部分はブヨブヨでしたからね。

それを踏襲していました。

しかしです。

途中、マイナーチェンジがあってA10サイクロンSA＋PLUSになったのです。

そのときにキャップがすべてプラスチックになったのです。

メーカーはキャップを上手い具合に角丸にして良い具合のプラスチック素材を使えばヒヤッとしたり無機物的な感触を感じず興ざめしないというのを発見したのです。

おかげで、

よりオシャレになりました。

ここがシリコンだったりブヨブヨしていたりするとモロにオナホの見た目ですからね。

すべてプラスチックになったおかげでよりオシャレになったのです。
　
　
　　
ただし、やはりこのキャップだけがネックで購入に躊躇してしまっているかもしれません。

実は、A10サイクロンSAはキャップが無くても使えます。

普通にキャップを外して使えます。

そしてホールの入口のブヨブヨが従来どおりペニスの付け根に当たるようにして使うことができます。

なので全然気にする必要なんて無いんですよ。

キャップはそもそも無いようなものです。

　　
　
　
さらに、もう１つ購入を断念しなくていい理由があります。

それは「大きめの市販のハンドオナホを使ったときにキャップを使わなくなるから」です。

そもそも、キャップを使わなくなるのです。

例えば、大きめのハンドオナホで有名なあの名器の品格を装着したとしましょう。

『名器の品格』これですね。

そのままだとすべて装着できないのでここで裏技を使います。

全長の半分だけを専用ソケットに装填するのです。

そして残りの半分をでろーんと垂らすのです。

A10サイクロンSAの入口から垂らすんですよ。

そのときにキャップが邪魔になるので外すのです。

これがもう気持ち良いのなんの。

むしろ専用ホールよりも気持ち良いのですよ。

やみつきになります。

肉厚感も増して最高、

それまで使っていた名器の品格がさらに気持ち良いオナホに化けるのです。

オナホ固定具として非常に使えるのです。
　
　
　　
　

　
　
そんな感じで、

「キャップ部分がプラスチックでそれがペニスの付け根に当たると思うと萎えそうなのですが・・・」

と心配になってもまったくもって無用です。

そもそもA10サイクロンSAのキャップ部分は上質なプラスチック素材で肌と親和性が高くて非常に馴染みやすい肌触りです。

なのでずっと当たっていても無機物感が無いのです。

さらに、ヒヤッともしません。

速攻で体温で共有する感じです。

　
　
さらにそもそもキャップは要りません。

キャップ無しの状態で使えます。

中身のその専用ホールの挿入口のブヨブヨした部分が股間の付け根に当たるようにできます。

　　
　　
さらに市販の大きめのハンドオナホを使うときにキャップを外して使うので結局要りません。

大きめのハンドオナホを半分だけ専用ソケットに装填して、

そして残りの半分をキャップ外した入り口からでろーんと垂らすのです。

その結果、普通に手で持ってその大きめのハンドオナホを使うよりも何倍も気持ち良いオナホに化けます。

ペニスの付け根にその半分でろーんと出た肉厚のブヨブヨががっつり付け根に当たるのでいっそうの肉厚感があります。

とまぁ、A10サイクロンSAのキャップは飾る時用の部品に過ぎないのでまったく気にする必要はないのです。