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U.F.O. SA | ◆A10サイクロンSAを生んだメーカーが作ったチクニーグッズの王様『U.F.O. SA』レビューまとめ◆ | まとめ |
【すぐ壊れる。買ったらすぐ断線故障してしまう。】
U.F.O. SAを中古で購入したらすぐに断線故障すると見て良い。そもそもU.F.O. SAは新品でもすぐ断線故障してしまう。
このメーカーが作る電動アダルトグッズは耐久性が著しく高いという感覚ではあるがU.F.O. SAだけは例外だ。著しく耐久性が低い。
もちろん、U.F.O. SAは一度改良されている。一旦耐久性が強化されて改めて販売されている。2018年8月以降から断線の耐久性を上げた改良版が販売されているのだが、それでも1年以内に壊れる可能性が高い。なのですぐ壊れる。すぐ断線故障する。
新品でそれだ。U.F.O. SAは5回ぐらい使っただけでも故障する路線に入るのに、中古なんてすぐ壊れること確定と言ってもいいほど。
U.F.O. SAのメーカーは、「壊れやすい有線タイプである以上いくら断線故障を対策してもラチが明かない」と判断し、U.F.O. SAの次作『U.F.O. TW』で完全独立型ワイヤレスに仕様変更している。断線故障するコードがそもそも存在しないので断線故障のリスクを無くしている。耐久性が大幅に上がっている。
そういった経緯がある。「電動乳首責めマシンはあちこち動かすので有線タイプだとグイグイ引っ張られる回数が多くて速攻で壊れ始める」という電動乳首責めマシン特有の事情がある。その事情を覆せるのは完全ワイヤレス構造の電動乳首責めマシンのみだ。
そのため、フリマで中古のU.F.O. SAを購入する際は「落札して数回使用したらあっという間に壊れる」という前提でなおかつ「自分で分解して断線故障の修理をして使う」という前提で購入するのが最適でおすすめである。
Table of Contents
①U.F.O. SAは耐久性がシリーズ中著しく低い
「U.F.O. SAは1年以内に壊れる。」もしくは「U.F.O. SAは早くて6ヶ月以内に壊れる」という感覚だ。
裏事情として、U.F.O. SAをヤフオクやメルカリやペイペイフリマなどのフリマアプリで売却出品するときの感覚は「壊れる前に売っておこう」という感覚がはびこっている。
「出品したときは壊れていなかったので問題はない」という状態だ。「落札して数回使ったら動作しなくなった」なんていうことがU.F.O. SAでは起こる可能性がとても高い。
U.F.O. SAはU.F.O.シリーズではとても脆い。すぐ壊れる。丁寧に扱っていても壊れる。慎重に扱っていてもふと気が緩んだときに立ち上がった際などにビーンッと有線部分が突っ張ったら「ハイ、終了~」である。そこから一気に故障へ路線変更。断線して動かなくなる道を鬼速で進んでいく。
U.F.O. TWが発売されるまで毎年買い替えている人もいたほど。普通、壊れたら諦めが付く。しかし、気持ち良いので辞められない。毎年壊れてるので毎年買い替える羽目になっている。それほど極端に気持ち良く、それでいて極端に壊れやすくなっている。
しかし、メーカーは何もしなかったわけではない。断線故障などの対策をして耐久性を上げた改良版を出している。
②2018年8月7日に改良されたがそれでも低い
耐久性の問題をユーザーの多くから度々指摘されてメーカーは2018年頃に改良版を出している。現在販売されているのは改良版だ。断線しやすい問題になっている部分が補強されている。しかし、それでもまだ一年以内に壊れる可能性がある状態になっている。
そのため、もし、フリマアプリでU.F.O. SAの中古を見つけて、その出品者が「2018年8月7日以前に購入したU.F.O. SAの場合」は「購入して届いて数回使用した瞬間に速攻で壊れる」という未来が目に見えている。地雷だ。買わないほうが正解である。買うなら使用履歴が2回ぐらいでなおかつ2018年8月7日以降に『NLS』で購入したものに限る。
なぜなら、他店で購入したものは改良版ではない旧型の在庫である場合があるので耐久性が低いほうを手にしてしまう場合があるため…。
改良版でもヘビーユーザーにとっては1年に一回壊れるスパンだったので、それからU.F.O. TWが発売されるまでの3年間、毎年買い替える感じであった。
改良版でも1年だ。1年で壊れる。メーカーもお手上げだ。
そしてメーカーは作った。U.F.O. TWを。
③メーカーは有線タイプでの耐久性向上限界を感じてU.F.O. TWで完全ワイヤレスにシフトした経緯がある
メーカーは有線タイプでの耐久性の改善に限界を感じていたようで「完全独立型ワイヤレス」という形にしてU.F.O. SAの次の新作『U.F.O. TW』を作って発売している。
そもそもに断線故障する原因であった「コード」自体を無くしたのである。これにより、やっとUFOシリーズに常につきまとっていた断線故障からやっと開放されたのである。
ユーザーはもう壊れないように壊れないように壊れないように壊れないように壊れないように壊れないよう~~~に、慎重に触るということをしなくて済むようになってバンバンザイ。
一年ごとに壊れては買い替えていたユーザーももう、買い替えなくていい。次の新作まで壊れずに使い続けられる。
まとめると、「U.F.O. SAの中古は買ったら壊れる」と思っていて良い。
④自分で修理できるならU.F.O. SAの中古はアリ
U.F.O. SAの断線故障の修理はわりとシンプルだ。
はんだごてを使ったり、圧着端子を使ったり、断線故障を直すのが趣味だったり、仕事柄そういうのは朝飯前だったり、はんだごてなどを使った電気工作が好きだったりするならば全然朝飯前だろう。
ノリとしてはこんな感じだ。→『断線を圧着端子で修理する動画(YouTube)』
むしろ、中古の壊れたU.F.O. SAの落札しまくって修理して売却する人助けを始めたほうが良いかもしれないと思ったがそれは風営法の届け出が要るので万人向けではない。
しかし、自分で使う分を年々壊れたU.F.O. SAをフリマで落札して修理して使ったり、完動品を落札して壊れたら自力で分解して断線した線を圧着させるなりしてサクッと修理すればまたすぐに動く。
電気工作の修理の練習がてら壊れたU.F.O. SAを買ってみるのも良いかもしれない。出品者的な相場としては、U.F.O. SAがまだ完動品な場合は一万円引きで12000円ぐらいで出品する。
壊れている場合は3000円か5000円でいいとこだろう。なので、5000円ぐらいで落札して修理して使うなんてのもアリだ。U.F.O. SAの故障は思うほど複雑ではなくただの断線故障なのですぐ修理できる。
ちなみに、メーカーに修理に出す場合、6000円ぐらい掛かる。本体価格の1/3程度の修理費用が掛かる。修理に出してからおよそ4日ぐらいで修理が終わる。遅く見積って1週間といったところ。
いずれも、自力で直す前提ならば分解して意外に簡単に直せるので「買って一回使ったら速攻で断線故障して壊れた」という前提でそして「自力で修理して使う」という前提で買うと出品者を恨むこともなく気持ち良く買えるだろう。
⑤一人暮らしでないなら処分で詰むのでフリマはNG
U.F.O. SAを処分する際は燃えないゴミに出すことになる。しかし、実家住みなどで燃えないゴミに出すと色々とゴミ当番の人などの関係で家族バレリスクが高いので捨てられない。
そこで、NLSの『おもちゃ処分サービス』を使えば家族にバレずに処分できるのだが…。そこで対応しているのは「他店かNLSか」の二択だ。フリマで購入した場合は受け付けてくれないと思っていたほうが裏切られずに済む。
一人暮らしなら普通に燃えないゴミに入れてマンションのゴミ集積所に捨てればいい。もしくは一人暮らしの友人に頼んで捨ててもらうのもアリだろうがしかし、それはなかなか万人向けとは言えないだろう。
そのため、実家住みなどで処分のこともキッチリ考慮した場合は、U.F.O. SAは確実に壊れるので、その“おもちゃ処分サービス”を利用する前提で『NLS』で買い、壊れたら処分サービスで申請し、ショップがマイアカウントの購入履歴を照合してくれて、そしてサクッと処分してもらうという流れが家族にバレずに手っ取り早い。
→『「アマゾンで買ったから家族バレしたんだ。」アダルトグッズは全て「無料処分代行サービスがある店」で買えば家族バレも彼女バレもせずに楽しめる』
というわけでフリマで中古のU.F.O. SAを購入する場合は、
一人暮らしの状態で自力で修理する前提で買うならアリである。
まとめ『自分で修理する気なら中古でもアリ。』
U.F.O.シリーズの中でU.F.O. SAだけは「腫れ物に触る」感覚。とにかく、赤ん坊を触るような感覚で触らないとすぐ壊れ始める。まるで首が後ろにグキッとならないように慎重に赤ん坊のカラダを洗っているような慎重さ。
U.F.O. SAは一年で壊れると見て良い。出品者が3回でも使っていたら落札していざ使い始めると1年以内に壊れると思って良い。
もちろん、断線故障を自力で修理できる場合はU.F.O. SAの購入は大いにアリだ。結局新品で購入してもすぐ壊れるのでコスパはそちらのほうが良いかもしれない。
しかし、現実的に言って、フリマや中古で販売されているU.F.O. SAは地雷であり、新品で『U.F.O. SA』を購入し、おそらくそれを早速使いまくると半年ぐらいで断線故障するので「分解して断線故障を自分で修理するか」それとも「修理依頼に出して6000円ぐらいを払って戻ってくるまで1週間ぐらい待つか」の二択が安定と言える。
- 「断線故障を自力で修理する電気工作をしたいがその辺の機械だとテンション上がらないのでどうせなら電動アダルトグッズを修理して動いたらムフフフなことをして遊びたい」
- 「U.F.O. SAはかなり耐久性が低いことを知っているので断線故障を自分で直す前提で買いたい」
- 「機械の断線故障を直すのは得意なので落札後に速攻で壊れてもそんなのは朝飯前なので関係ない」
- 「U.F.O. TWが発売されている現在、あえてU.F.O. SAを買う意味をほとんど感じないが、落札後に数回使用して壊れてもいいので記念的な感覚で先代U.F.O. SAの感触を体験してみたい」
- 「一人暮らしなので処分時に燃えないゴミに出すときも家族バレリスクがないので平気」
- 「U.F.O. SAは1年以内に壊れるのを知っているので驚かない」
- 「U.F.O. SAを売却する者は“壊れる前に売っておこう”という裏事情があるのを知っているので驚かない」
- 「U.F.O. SAを魔改造したい」
- 「就職のために断線故障の修理を訓練したい」
- 「手持ちのU.F.O. SAを修理するためにU.F.O. SAの部品が欲しい」
という場合はフリマでU.F.O. SAを購入するのがおすすめと言える。なお、中古のU.F.O. SAに舌アタッチメントが付いていない場合は、非公式の舌アタッチメントを別途購入する必要がある。ちなみに、U.F.O. TWのバラ売りされている舌アタッチメント(例えば『ベロ』)とU.F.O. SAは互換性が無いので使えない。
アマゾンなどで売られている非正規の舌アタッチメントは磁石が逆向きで取り付けようとすると反発する方向になっているので中の磁石をひっくり返す必要があったりする。
もちろん、すでにU.F.O. SAを持っている場合はその舌アタッチメントを使えるので問題はない。
一方、
- 「実家住みなので処分時に家族バレしたくない」
- 「中古で買ったら速攻で壊れるなら新品を買いたい」
- 「断線故障対策をしていない旧型のほうのU.F.O. SAをつかまされたら嫌なので新品の改良版のほうを買いたい」
- 「修理は自分ではなくメーカーにやって欲しい」
- 「壊れたら壊れたで修理せずに新品をまた買い替えたい」
- 「アナルに使われていたら嫌なので新品を買いたい」
- 「亀頭責めに使われていたら嫌なので新品を買いたい」
- 「彼女に使うので新品が欲しい」
- 「黄ばんだりしていたら嫌なので新品が欲しい」
- 「壊れていないと商品説明に書いておきながら実は壊れかけだという状態を隠して出品しているケースに当たってしまったら嫌なのでトラブル防止のためにも新品を買いたい」
- 「フリマなので梱包や品名を適当なのにされて恥ずかしい思いをしたり家族バレするのが嫌なので新品を買いたい」
という場合はフリマではなく改良版が販売されている『NLS』で新品の『U.F.O. SA』を購入するのがオススメだ。
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