「U.F.O. TWの回転速度は何段階まで変えられますか？」

【実質2段階。しかしアプリ拡張で7段階になる。】

U.F.O. TW本体だけでは段階的な速度変更ができない。実質的に低速と高速の2段階みたいな感じでしかない。しかし、公式の『VORZEコントローラーアプリ』を使えばそれぞれの動作パターン対して7段階スピード変更ができる。スマホアプリで拡張すればチェンジが7個もある自転車に買い替える感じに似ている。なお、iPhone対応版はいずれ登場するだろう。しかし、これを機にAndroidスマホに乗り換えるかGEOで中古スマホをサクッと購入するのが手っ取り早い。

①U.F.O. TW本体だけでは低速か高速かの2段階

VORZEコントローラーアプリを使わない場合、スピード調整は選べず動作パターン調整のみできる。実質的に低速と高速の二段階しかない。

1種類の低速と1種類の高速しか無いというわけではなく、123456789…と段階的に変更できないということを意味する。

U.F.O. SAよりも低速なレベルもあるし、U.F.O. SAよりも全体的にマイルドな低速もあるし、ガシガシ攻めてくる感じがデフォルトだったU.F.O. SAに対してU.F.O. TWはこそばゆい感じでもどかしい感触の速度もある。ちなみにU.F.O. TWは全体的にU.F.O. SAよりもマイルドで低速系になっている。

しかし、ビュッフェのように自分が好きな具材を好きな量取るみたいな感覚では調整できない。好きな動作パターンに対して好きな速度に上げ下げはできない。動作パターンと速度がセットになっている感じである。

②U.F.O. TW本体だけでは段階的な速度変更ができない

VORZEコントローラーアプリを使わない場合、U.F.O. TWは速度調整はできない。

つまり、階段みたいに上げたり下げたりできない。体育館でお馴染みの20mシャトルランのようにあのドレミファソラシド音階のごとく段階的に上がったり下がったりができない。

U.F.O.シリーズは『U.F.O.』の頃からはもちろん『U.F.O. SA』でも十字キーを押して思い通りにスピードを上げ下げできていたので、それができないU.F.O. TWは非常に簡易に感じてしまうだろう。人によっては劣化版だと感じてしまうかもしれない。

しかし、これらはVORZEコントローラーアプリをインストールすれば全て解決される。

③VORZEコントローラーアプリを使えば7段階に速度変更できる

U.F.O. TWのメーカーが作った専用アプリ『VORZEコントローラー』をスマホにインストールすればそれまで速度変更できなかったのが従来のU.F.O.やU.F.O. SAのように細かく調整できるようになる。

スマホにインストールすればまるでテレビリモコンアプリのように、スマホがU.F.O. TWの専用コントローラーになってくれてワイヤレスで操作できる。リモート操作できる。遠隔操作できる。

これにより、動作パターンも5種類から7種類に増え、さらにそのそれぞれの動作パターンに対して段階的に速度を調整できるようになる。スピードを7段階まで調整できる。

④この仕様はVORZEコントローラーアプリをインストールしてもらうためとも言える

「これはアプリをインストールしてもらうためのキャンペーンでは？」と思ってしまうかもしれない。

実はそのVORZEコントローラーアプリは結構昔からある。2017年からある。しかし、『A10サイクロンSA』でも『A10ピストンSA』でも『U.F.O.SA』でもわざわざスマホアプリを使わなくても本体の操作部分がフル仕様で必要な感じがなく使おうと思えなかった。

しかし、U.F.O. TWを購入すると「昔からあったあのよく分からないダブってるコントローラーアプリがこんなに必要に感じてすぐインストールしたのは初めて。」といった感じになる。

VORZEコントローラーアプリさえインストールすればU.F.O. TWをフルコントロールできる。

VORZEコントローラーアプリはU.F.O. TWでは必須に感じる。もちろん無料だ。

これからユーザーがいっぱいインストールしてくれればシェアが広がってAndroidのみというのはなくなってiPhoneでも使えるようにAppStoreに登場することに期待できる。

⑤カップルでは速度調整は要らない現実

だがしかし、そもそもU.F.O. TWに常にフルコントロールできるコントローラーが必要なのかというとそうでもない。カップルでセックスで使う際はむしろ機能が多すぎて邪魔だ。

U.F.O. TWの予め5種類の動作に徹底的に絞られた動作パターンでちょうど良い。速度や動作をコントローラーでいじって「これは？これは？これは？」といちいち彼女に確かめるのも興醒めだ。

つまり、気持ちいいに決まってるその選び抜かれた動作パターンのたった5種類を順繰りで彼女に試していったほうがムードを壊さずスムーズでエッチに使える。

おまけに、十字キーなどが撤廃されたおかげで「これはアダルトグッズ？」と連想されない圧倒的なオシャレさに進化している。すなわち、彼女に言える見た目に生まれ変わっている。そもそも操作する部分がどこにあるのか初見では分からないほど。まるでエステ機器だ。エッチの時にU.F.O. TWを彼女に紹介しても怖がられずに済む。

そのような感じで、U.F.O. TWは実用性よりも見た目を優先している。まるで「1泊旅行でそんなに荷物要る？？」と言わんばかりに機能を背負っていたのがU.F.O. SA。一方、「ぶっちゃけ1泊旅行なら現地で買えばよくて手ぶらでいい」と言わんばかりに重いバッグを捨ててスマートでオシャレな姿に進化しているのがU.F.O. TWというイメージ。U.F.O. SAは荷物が多いおじさんでU.F.O. TWはミニマルなスマートお兄さんだ。

モテるのは言うまでもない。荷物が少ないほうがモテる。カップルでエッチする際に動作パターンや速度は必要最低限しか要らないという現実にU.F.O. TWは向き合っている。モテる勇姿がU.F.O. TWにうかがえる。そのモテる感じがU.F.O. TWの制作指針の真髄になっている。

⑥野外プレイでは速度調整が要る

しかし、カップルでもフルコントローラーが必要な時がある。それは彼女のおっぱいに装着して一緒に散歩しながら、自身はスマホで遠隔操作しながら動作パターンを変えたり速度を細かく変えたり、いきなり高速にしてびっくりさせてみたり、

そういった感じで一緒に彼女と散歩をしながら思わず喘ぎ声を漏らす彼女の姿や漏らす吐息や可愛い反応を楽しむのに、このVORZEコントローラーアプリは非常に重宝する。

かといって濡れ濡れになった彼女と帰宅していざセックスしようという時に、いちいちセックス中に彼女と見つめ合っている視線を外してコントローラーを見て操作したりしたら愛も冷めて一気にムード崩壊。

まさにこんな時にU.F.O. TWならば彼女のおっぱいに装着しているカップを鷲掴みした状態で指一本で操作できるので、ノールックで操作できるので、彼女と見つめ合う状態から絶対に視線を外すことなくU.F.O. TWの動作を指一本で変更できる。

前作U.F.O. SAはコントローラー仕様でいちいちコントローラーを手探りで操作したり見ながら操作したりが忙しかったので、やはりU.F.O. TWはカップルで使うことに特化した理想のスタイルになっていると言わざるを得ない。

彼女と野外エッチ散歩するときはスマホで細かい遠隔操作。彼女とベッドでエッチする時は簡易ボタン。このスタイルこそがカップル使用に特化している。

おまけに1人チクニーにも適応できているのも素晴らしい。

⑦1人チクニーでは速度調整が要る

チクニーする際はやはりU.F.O. TW本体の簡易ボタンでは物足りなく感じてしまう。

オカズに合わせて動作パターンは合っても速度がイマイチ合ってないという時に細かく自分でオカズに合わせて調整したくなる。

そういった時は前作U.F.O. SAまではカップに繋がっている専用コントローラーを操作すれば細かく調整できていた。速度も段階的に調整できていた。逆に言うと、U.F.O. SAはもっぱらおひとり様用という感じで作られていた。

しかし、カップル用と言えるU.F.O. TWでも「今日は1人でする！」という時用にもスマホアプリを使えばバリバリ使える。

VORZEコントローラーアプリを使えば従来と同じように動作パターンに対して速度も段階的に細かく調整できる。7段階もあるのでオカズに柔軟に合わせられる。

したがって、U.F.O. TWをチクニー用に購入しようと商品ページを見ている時に「U.F.O. TW本体だけでは速度変更できず回転パターンも5種類に限られている」という仕様を見た時に「1人で使う時は実用度に欠けるのでやっぱりU.F.O. SA買おう」と思ってしまっても、

実は『VORZEコントローラー』をスマホにインストールすれば動作パターンは7種類に増えるだけでなく速度も7段階まで調整できるようになるので『U.F.O. TW』はやはり彼女に使う時も自分が使う時も両方使えておすすめである。もう隠さなくていい。U.F.O. TWならば彼女が部屋に来るというときに処分したり隠さなくていいのだ。革命だ。