『U.F.O. TW』は「乳首と舌アタッチメントとの位置合わせに手間取って」使用開始までの快適性に少し劣るのが欠点

【乳首と位置合わせに最初は苦労する。】

U.F.O. TWを購入して早速装着しようとグッと押さえつけて「さぁ装着完了！」と思いきや驚く。乳首と舌アタッチメントとの位置がズレた状態で装着してしまっていることに。ちょうどいいポジションに乳首を当てたまま完全に装着するのに苦労するのである。

再びU.F.O. TW本体を胸から外して再度焦点を合わせながらノールックで装着していく。男性の胸だとしてもやはり柔らかい上に強い吸着感と共に乳首の位置が予想外なところに行ったりする。乳首の焦点がブレる。そうして試行錯誤してようやく焦点ばっちりで装着完了。

前作U.F.O. SAを経験していると明らかに前作U.F.O. SAの方がすぐに焦点があって位置ズレも起きにくくて装着から開始まで早くて快適だった記憶が蘇る。やはり、このU.F.O. TWの欠点は舌アタッチメントの高さを高くする拡張パーツなどが新発売されてより位置合わせしやすくなることに期待だ。

①カップ内部が深く乳首との距離が遠くなっている

電動乳首責めマシンの王様『U.F.O. TW』はカップ内部が深くなっている。前作U.F.O. SAと比べて乳首と舌アタッチメント（舌アクセサリ）との距離が遠くなっている。

そのため、胸がある人だけ装着時に届く。太っている胸の男性だけ届く。胸がある人はもちろん巨乳ならば装着開始の時点で乳首が触れておよその位置が分かる。すぐに焦点が定まるのですぐグッと一発でそのまま押し込んで装着完了でき
る。

一方、胸がない人の場合は装着前に乳首と舌アタッチメントが触れないので当てずっぽうでの装着になる。

②男性の胸やちっぱいの場合は位置合わせに手こずる

胸がある男性や巨乳の彼女なら装着時に何ら手間を取ることはない。しかし、問題は細身の男性だ。標準体型の男性も含む。そして巨乳ではない彼女の胸の場合も今回の欠点の悩まされる。

それら出っ張っていない胸の場合は正確な位置が定められず当てずっぽうで装着することになってしまう。

しかし、最初のうちは何度も試行錯誤するものの、何度も装着していくにつれて慣れてくる。まるでコンタクトレンズを鏡なしで装着できるようになるように、この欠点は最初のうちだけで次第に慣れていく。

ただやはり、最初のうちは乳首と舌アタッチメントとの位置合わせに四苦八苦して何度も外してはグッと押さえつけて装着してはまた外してという通過儀礼のようなものがある。やはり、「舌アタッチメントの高さを高くして欲しい」と思ってしまう。

③舌アタッチメントの高さを拡張できる周辺パーツの新発売に期待

U.F.O. TWは従来と違ってサポーターが不要になったり女性専用の電動乳首責めマシンというスタンスでは無くなっている。男性専用の電動乳首責めマシンでもある。すなわち、男女兼用の電動乳首責めマシンになっている。

しかし、前述の通り、乳首が装着時に届かないので位置合わせに最初は苦労する欠点がU.F.O. TWにはある。

なので、舌アタッチメントの高さをより高く拡張できる周辺パーツの新発売に期待したい。もしくはあと5mm高い新作の舌アタッチメントが発売されることに期待したい。

といっても期待して待っているうちに位置合わせの件は慣れて全然手間取らなくなるのではあるが。

まとめ

男性の胸やちっぱいの場合、U.F.O. TWは全然U.F.O. SAと違って最初は装着に少し手間を取るようになる。原因は吸着固定力を高めるためにカップの内部を深くしているがために舌アタッチメントと乳首との距離が遠くなっているためである。

そのため、男性の胸やちっぱいでは装着時に乳首で舌アタッチメントの位置を確認できないので当てずっぽうでの装着になり、最初のうちはその乳首と舌アタッチメントとの位置を合わせながら装着するのに何度も手間取って試行錯誤するようになる。

ならば装着時に手間を取らない前作『U.F.O. SA』を買おうと思ってしまうが、この位置合わせの手こずりは次第に慣れていってノールックタイピングできるようになる感覚と同じように何度も装着し直して位置調整しなくても一発で装着できるようになるので、U.F.O. TWが欲しい場合はこの欠点で断念してU.F.O. SAを購入すると余計にU.F.O. TWが欲しくなる結果となってしまう。

以上のように、男性の場合やちっぱいの場合は、最初のうちは装着時に乳首と舌アタッチメントとの焦点が合わず試行錯誤することになるという欠点がU.F.O. TWにはある。しかし、コンビニバイトのレジが初めてで失敗しまくっても数週間もすればだいぶ慣れていく感覚と同じように、U.F.O. TWの装着時の手こずりもだんだん慣れていくので全然大丈夫だ。