「取り回すのが煩わしくないのが欲しい」という人に『U.F.O. TW』がおすすめ

①据え置きスタンド付き

従来機はスタンドなどが無かった。そのため、置くにしても結局、棚などに収納する感じになっていた。飾るにしてもやはり本体直付けのコードがなんだか下品で飾りにくかった。そしてコードがバラバラしていて落ち着かない感じだった。

しかし、U.F.O.TWになって据え置き型のスタンドが付くようになった。それはまるで電気ケトルに似ている。電気ケトルを使うときは電源に繋がったスタンドから外して使用し、終わったらそのスタンドに置き戻すというイメージ。それに似ている。

これにより、飾って置けるようになり、そして置いているときも近未来的なガジェットという感じで落ち着いてた感じで飾れる。そして何よりもコードがスタンドにしか付いておらず本体にコードは一切無いので取り回しが非常に楽になっている。おまけにスタンドに置く際にツメに合わせたり向きをあわせたりなどは不要でそのまま息をするように置けるのでこれまた取り回しが素晴らしい。

②完全独立型ワイヤレス

U.F.O.TWは完全独立型ワイヤレス仕様になっている。イメージとしては完全独立型イヤホンをケースから取り出したときに勝手に電源がオンになって勝手に両方から音が聞こえるようなイメージ。そんな感じになっている。

とにかく従来U.F.O.SAにあった有線コードのウザさがすべて一掃された。非常に取り回しが楽になっている。

従来機は専用スタンドもなくそしてカップに直付けのコードが専用コントローラーにつながっていて常にブラブラしていた。まるでスマホに常にモバイルバッテリーを繋いでいるような煩わしさがあった。しかし、それが新作TWにはない。非常に取り回しがしやすい。

③スマホがコントローラー

U.F.O.TWは前作と違って専用コントローラーなどはない。本体に操作部分がボタン１つ付いている。そしてスマホでワイヤレス接続をすれば動作パターンだけでなく動作スピードもコントールできる。

つまり、サクッとチクニーしたいときは本体カップにある簡易ボタンで操作して、そして本格的にチクニーしたいときはスマホの専用アプリから操作するという使い方になる。

従来機は本体にコントローラーが付いていてとにかく「今チクニーしてます」という感じをコントローラーを持っているが故にずっと感じてしまっていたが、TWはそういったのがなく、操作を設定したらあとはスマホを脇に置いておけばいいので完全に「チクニーしてます⇒誰かに乳首を舐められている」という感覚に見事に昇華していく。

まとめ

U.F.O.TWになって据え置き型のスタンドが付くようになった。そのスタンドで充電、温めなどすべてが行われる。そして、従来機にあった専用コントローラーが無くなり、本体に簡易ボタンそしてスマホのアプリを使ってスマホがコントローラーになるように変わった。さらに従来機と違ってカップ同士がコードなどで繋がったりしておらず完全に独立型のワイヤレス機構になったので非常に取り回しがしやすくなった。今回のSAからTWへ進化した点で最も進化した点は取り回しのしやすさと言える。そのため、「取り回すのが煩わしくないのが欲しい」という人には従来機ではなく『U.F.O. TW』がおすすめである。