【長時間チクニーはU.F.O. SA一択】新作U.F.O. TWと前作U.F.O. SAの違いは「連続使用可能時間の長さ」

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U.F.O.シリーズU.F.O. TWU.F.O. SA
連続使用可能時間1時間2時間
U.F.O. TWとU.F.O. SAのバッテリー持続時間の比較

■U.F.O. TWは1時間

U.F.O. TWの連続使用可能時間は1時間になっている。前作U.F.O. SAは2時間だった。U.F.O. TWはフル充電で1時間しかもたない。

最大速で1時間以内。最低速で1時間以上

低速モードなら1時間より少しもつ。高速モードだとあっという間に減って1時間キッカリで終了してしまう。

理由はバッテリー内蔵

前作はバッテリーが外部にあった。しかし、U.F.O. TWになってバッテリーがカップ内部に内蔵されたタイプになったのでバッテリーの大きさも制限されている。また、バッテリー容量を増やすと重くなるので胸に装着したカップがエッチ中に外れてしまう原因にもなる。必然的にバッテリーは小さくなってしまっている。

理由は強いモーター

新作U.F.O. TWになって馬力が強いモーターに変更されている。前作よりも馬力が2.2倍強い。さらに前作と同じ静音度合いを維持している。つまり、U.F.O. TWの方がエネルギー消費量が大きいモーターになっている。そのため、U.F.O. TWの方がバッテリーの減りが早いのは仕方がない。弱いモーターよりも強いモーターの方がバッテリーを食う。

■U.F.O. SAは2時間

U.F.O. SAの連続使用可能時間は2時間になっている。フル充電で2時間もつ。新作U.F.O. TWよりも1時間長い。

最大速で2時間以内。最低速で2時間以上

U.F.O. SAはずっと最大速でかっ飛ばし続けると2時間でバッテリーが切れる。しかし、最低速でずっと動かしていると2時間以上はもつ。

理由は外部バッテリー

なぜ新作よりも旧作であるU.F.O. SAの方がバッテリーがもつのかというと、バッテリーがカップではなく専用コントーラーにあるためである。新作U.F.O. TWはカップ側にバッテリーが内蔵されたので大きさの制限と重さの制限があってバッテリーを多く積めない。しかし、U.F.O. SAは専用コントーラーにバッテリーがあるので重くなっても何ら問題ない。

理由は弱いモーター

U.F.O. SAはU.F.O. TWよりもモーターの性能が低い。馬力が小さい。そのため、エネルギー消費量が少ない。つまり U.F.O. SAは省エネなのでバッテリーが新作よりももつ。

■まとめ

U.F.O. SAの勝ち

U.F.O. TWはフル充電で1時間しかもたない。しかし、U.F.O. SAはフル充電で2時間もつ。連続動作可能時間の比較においては、新作U.F.O. TWよりも旧作U.F.O. SAの方が勝っている。

新作なのにバッテリーの減り早い

感覚としては「スマホのバッテリーが1日もたないので新型iPhone買ったら旧型よりもバッテリーの減りが早くてゲンナリ。頑張って新型買った意味とは?」みたいな感覚がある。

長時間チクニー目的はU.F.O. SAがおすすめ

2時間以上チクニーしたい場合はU.F.O. TWではなくU.F.O. SAの方が最適でおすすめである。

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