【ゲイカップルで使うなら性別の区別のない〝全員向け〟であるU.F.O. TWがおすすめ】新作U.F.O. TWと前作U.F.O. SAの違いは「ゲイカップルに使えるかどうか」

U.F.O. TW		◆A10サイクロンSAを生んだメーカーが作ったチクニーグッズの王様『U.F.O. TW』レビューまとめ◆	まとめ

U.F.O. TWとU.F.O. SAのゲイカップルに使えるかどうかの比較

■U.F.O. TWはゲイカップルに使える

U.F.O. TWは前作と違って男性の胸でもかなり吸い付く。そして防水になったこともあって濡れた胸板ならさらに吸い付く。前作U.F.O. SAは男性に対しては『U.F.O.シリーズ専用サポーター』が必須だったがU.F.O. TWでは不要になっている。

装着性が非常に向上している

U.F.O. TWは前作U.F.O. SAの装着性をさらに向上させるためにかなり改良が加えられている。

胸に吸い付く吸盤タイプでグッと押さえつけて空気を抜けばずっと吸着したままになる。かなり強く吸い付く。

前かがみになっても外れなくなっていたり、とにかく前作U.F.O. SAに比べてはるかに吸着力が強くなっている。

これはメーカーが「U.F.O.シリーズのユーザーは男性も多い」という事実に今回U.F.O. TWで本腰を入れて作っている節がある。

U.F.O. TWはU.F.O.シリーズでU.F.O.よりもU.F.O. SAよりも装着力が強い。つまり、現時点でシリーズ中で最強の装着力を誇る。

防水になったことで装着維持力が向上している

U.F.O. TWは防水になったのでシャワー中やシャワーの後など身体が濡れた状態で装着することができる。

そのまま濡れた状態で装着しても故障しない。

濡れていなくても前作U.F.O. SAよりもはるかに吸着力が高いが、濡れた状態ならさらに吸着力が高くなる。

サポーターが要らない

驚くべきことにU.F.O. TWになってカップの吸着力がかなり強くなってくれたので男性の胸板でもサポーターが要らなくなっている。

つまり、前作U.F.O. SAまで「本来、女性が使うべきものを男性が色々工夫して使う」というアコギな使い方だったのが、U.F.O. TWになって性別問わず使える電動乳首責めマシンに生まれ変わっている。

つまり、ゲイカップル専用に作っていると言っても過言ではない。すなわち、男女カップル専用かつゲイカップル専用にU.F.O. TWは作られている。

U.F.O. TWは多様性の社会を象徴する存在と言ってもいい。

■U.F.O. SAはゲイカップルには使いにくい

U.F.O. SAは女性向けに作られている。そのため、男性が使うと結構アコギな装着性で萎えることになる。サポーターが必須になる。

装着性が女性向け

U.F.O. SAは装着対象が女性に設定されている。2015年に発売されたものなので多様性が叫ばれる時代ではなかったので仕方ない。

そのため、男性の場合は装着できなくもないが何かあると外れそうな感じがある。例えば使用中に前かがみになったときに普通に外れたりする。

なのでU.F.O. SAには『U.F.O.専用サポーター』が必須。ナイトブラや普通のブラジャーでも代用もできる。ただ、専用サポーターの方がしっくりくる。

非防水かつ装着維持力が女性向け

防水なら濡れた胸で吸着力を向上させるという裏技が使える。しかし、U.F.O. SAはそれができない。

やはり、ゲイ同士セックスで使う際は動いた時に外れるのでサポーターが必須になる。

特にU.F.O. SAは前かがみになっただけでポロリと外れ始めるのでU.F.O. TWほど強力な吸着感は無い。

サポーターが必須

U.F.O. SAは男性の胸板に使用する場合は『U.F.O.専用サポーター』が必須になる。

U.F.O. TWは必須ではない。

そのため、サポーターがあると結構煩わしい上に「本来、女性用に作られたものを色々工夫してアコギな使い方で使っている」というスタンスになってしまう。

やはり、男性ユーザーをガッツリと視野にいれて改良が加えられたU.F.O. TWのほうがゲイカップルに最適と言える。

■まとめ

ゲイカップルならU.F.O. TW一択。

U.F.O. TWの勝ち

U.F.O. SAは女性向け。U.F.O. TWは全員向け。よってU.F.O. TWの勝ち。

U.F.O. TWのほうがゲイに向けて作られている

U.F.O. SAは『U.F.O.専用サポーター』が必須。U.F.O. SA自体が2015年に発売されたもので、当初はまだ女性向けに作られていた事情がある。なので「男性ユーザーは専用サポーターを使ってください」というスタンスだった。

一方、U.F.O. TWは多様性が叫ばれる時代に発売され、まさにその時代を象徴するかのような存在になっている。

なんと、U.F.O.シリーズそれまでサポーター必須というスタンスだったのに、U.F.O. TWになってついに男性でもサポーターが必須ではなくなったのだ。サポーターが無くても強く吸着し続けてくれる。

そのため、U.F.O. TWは男女カップルそして男性ユーザーはもちろんゲイカップルに向けて作られている。

ゲイカップルで使うならU.F.O. TWが最適でおすすめ

U.F.O. TWになってそもそもに「女性向け」といったくくりや「男性向け」といったくくりが無くなっている。

U.F.O. TWは「全員向け」になっている。これは革命としか言いようがない。

U.F.O. SAまでは女性向けに作られているのに「なぜ男性が使うの？」という疑問が生まれるようなスタンスだった。しかし、それも終わり。

U.F.O. TWはそもそもそういった区別するような疑問が生まれない。女性向けではない。男性向けでもない。〝全員向け〟だ。したがって、ゲイカップルで使うなら『U.F.O. TW』一択である。