『U.F.O. TW』を買えば肉体関係ではなく真面目な交際ができる

①U.F.O. SAと違って清潔な見た目

前作『U.F.O. SA』ははっきり言って「イヤラシイ見た目」だった。これをカバンから取り出そうものなら「え！？本当は変態だったんだ．．」という感じ。「これってつまり体だけの関係なのかな」という感じ。

そんな印象がU.F.O. SAにはあった。コードがあってコントローラーもあってとにかくアダルトグッズの代名詞という見た目。

一方、新作『U.F.O. TW』はアダルトグッズの不潔でイヤラシイ感じが見た目から完全に一掃されている。持ち運びしにくくなるというデメリットを押し切ってユーザーから持ち運びしにくいという反発を押し退けて強行突破でクレイドルスタンド型の採用に突き進めたメーカーには脱帽だ。

おかげでアダルトグッズという不潔な見た目に拍車が掛かっていたコードやコントローラーが撤廃されてもはやそれは「美顔器コーナーの家電」にしか見えない。

アダルト業界というドロドロした沼から脱している感じ。雲の上の存在とはまさにアダルト業界に毒されずに圧倒的なオシャレさを誇るU.F.O. TWのことだ。

完全にアダルト業界から足を洗った本当に清潔な見た目だ。これはアダルトメーカーにはなかなかできない。しかし、これを実現したメーカーは天才としか言いようがない。

「なぜクレイドルというデカくて邪魔な物体をメーカーが採用したのか」それは使っていくうちに段々と分かってくるだろう。

U.F.O. SAを持っていると真面目な交際ができず毎回肉体関係で終わる。U.F.O. SAは見た目が下品だからだ。気持ち悪い。「ザ・男が女を性的搾取の対象として作った物」という感じ。一方、U.F.O. TWを持っていると肉体関係など通過点でそのまま真面目な交際に発展できる。見た目が「圧倒的な清潔」であるからだ。

果たして子供に見られても大丈夫なのはどちらだろうか？U.F.O. SAだろうか？U.F.O. TWだろうか？言うまでもない。U.F.O. TWだ。

②子供を作る未来も壊さない

交際を続けて愛を深めるためになにかグッズを使いたいと思うかもしれない。

そのときにいかにもアダルトグッズな見た目の物を使ってしまうと愛を深めるという純粋な目的が汚れてしまう。完全に「性的趣向な行為」になってしまう。下品だ。

U.F.O. SAは残念ながらアダルトグッズの見た目がある。アダルトグッズの中ではオシャレではあるがやはりアダルトグッズの見た目から抜け出せていない。

つまり、U.F.O. SAを使うと家族を作るという清潔な未来が壊れてしまう。肉体関係で終わってしまう。

一方、U.F.O. TWは家族を作る未来も壊さない。なぜならU.F.O. TWはアダルトグッズには見えないからだ。美容器かなにかにしか見えない。

つまり、U.F.O. TWは愛を深めるという純粋な目的を汚さない。清潔であり、性的趣向という下品なセックスに堕ちない。

例えば、彼女との物語を映像にするとする。U.F.O. SAを使って撮影した彼女とのセックスは下品な映画かAVにしか使えない。しかし、U.F.O. TWを使って撮影した彼女とのセックスは絵を壊さずとてもロマンチックで清潔な「愛し合う美しさ」として清潔な映画のワンシーンとして輝く。

パッケージに裸体が写った不潔な映画に成り下がるか、それとも実はラブシーンが少しあるのに綺麗なパッケージのロマンチックで正統で知人にもおすすめできるような映画に成り上がるか、それはアダルトグッズの見た目があるかないかで全てが決まる。

どうだろう？知人におすすめされた映画がセックスシーンばっかりの映画だったら嫌だろう。「その知人は本当はスケベなんだ」という事情を遠回しに知ってしまって不快でしかない。一方、愛を深めるシーンとして綺麗に「通過点」として描かれている純粋で正統な映画の方をおすすめされてもなんら不快ではない。

つまり、U.F.O. SAは子供を作る未来に支障を来す。一方、U.F.O. TWはその健全な未来を壊さない。アダルトグッズの見た目が残留しているかしていないか。これが違いだ。

③健全な家庭を作る未来も壊さない

セックスのニオイがするカップルほど不快なカップルはいない。残念ながらそのカップルには頑張ってもU.F.O. SAがお似合いだ。

人々がイチャイチャカップルを不快に感じるのは正常。嫉妬などではない。とにかく汚いからだ。まるでC級映画にしか使えないようなカップルでしかないからである。

「この後めちゃくちゃセックスした」そういうテロップを表示した時にさまになるカップルは人々に嫉妬感情や不快感を感じさせてとにかく下劣でしかない。

一方、なぜか性的なニオイがしないカップルが居る。きっとセックスは週一ぐらいでしているのだろうけれどそれを不快になぜか感じない。

「旦那さん」などと言ったり「奥さん」などと言ったり「家内」などと言ったりする「男が実権を握っているような不健全な家庭」でもなく、とにかく2人とも自立していて美しい。

そういった「パートナーに首輪を繋いでいるような不健全なカップル」ではない健全なカップルにおすすめできるのはU.F.O. SAではない。チクニーグッズの王様なのにそのアダルトグッズの見た目が微塵もないU.F.O. TWしかおすすめできない。そうでないとその美しい家庭にふさわしくない。

どうだろう？彼らの家に遊びに行ったとする。思わず寝室に入ってしまってそのベッドに『U.F.O. SA』が置いてあったらどうだろうか？

「普段は上品な感じで接してくるくせに夜はドロドロしていることやっているんだなぁ」という一種の失望感を感じてそのカップルに猫の皮を被ったような裏表の顔を感じて嘘に満ちた信頼の無さを感じることであろう。

一方、寝室に『U.F.O. TW』があっても全然OK。U.F.O. TWは美容器に似ているからだ。アダルトグッズではない。美容器だ。美容ガジェットが寝室に置いてあると脳みそが勝手に認識してしまう。

本当はカップルで使用するものだと理屈では分かっていてもその完全なる“レディース用品”の見た目のおかげで上品な物だと感情で認識してしまう。

U.F.O. SAもU.F.O. TWもそのカップルの寝室にあるのを発見したらその瞬間にそのカップルがセックスしているシーンが連想されてしまうのは変わりない。しかし、やはりU.F.O. SAよりもU.F.O. TWの方がタイタニック系の上品さがあってその後も不快な感情を抱くことなく接することができる。

つまり、健全だ。

まとめ

「この彼女とは肉体関係で終わらせたい」という場合は『U.F.O. SA』が最適だ。なぜならU.F.O. SAにはまだアダルトグッズの見た目があるためである。しかし「この彼女とは家族も作って一生一緒に暮らしたい」という場合は『U.F.O. TW』が最適である。なぜならU.F.O. TWにはアダルトグッズの見た目が全く無いためである。U.F.O. TWを買えば肉体関係ではなく真面目な交際ができる。

極端に言うと「皇太子ご夫婦にプレゼントするなら『U.F.O. TW』のほう」そんな感じだ。