『U.F.O. TW』は「十字キー型のコントローラーを撤廃したことで」アダルトグッズの限界を突破し「より人間に乳首責めにされる体験ができるように」進化を遂げている

U.F.O. TW		◆A10サイクロンSAを生んだメーカーが作ったチクニーグッズの王様『U.F.O. TW』レビューまとめ◆	まとめ

【コントローラー撤廃によって人間に乳首責めされる体験により近づく。】

電動チクニーマシンも電動オナホールも「操作する」という行為があればあるほど機械に責められている体験に堕ちていく。自分で道具を使ってオナニーしているんだというむなしい感覚になっていく。寂しい感覚になっていく。余計に人恋しくなっていく。十字キーを触るたびにそれらむなしい感覚を再確認させてくる。

U.F.O. TWはそれに今回向き合っている。機械に責められる体験に堕ちてしまう原因である「十字キー」を撤廃したのだ。そして１ボタン型にガラリと仕様変更している。前作U.F.O. SAまでの既存ユーザーからクレームが来そうなほどにガラリと変えている。

「むしろ細かい操作ができなくなって不便になったヽ(`Д´)ﾉ」とクレームの嵐が来てもおかしくない。しかし、実際は予想外なメリットがもたらされていることにユーザーは気づく。そう、前作U.F.O. SAよりも「より人間に責められている体験ができるようになった」という事実に。

理想は十字キーの撤廃と押下式のボタンの撤廃。ワンボタンでタッチパネルになれば今まで以上に人間に責められる体験ができる。今まで以上に人間の領域に踏み込むことができる。

今回、残念ながらU.F.O. TWはタッチパネルではなく押下式を採用し、ワンボタン式のみの仕様変更となったが大きな一歩と言える。ちなみに、公式のスマホアプリ『VORZEコントローラー』でスマホをリモコン化できて従来の十字キーが使えるので、彼女に使うときに非常に重宝する。U.F.O. TWは自身で使うチクニー用にはワンボタンで、彼女に使うカップル用にはスマホリモコンで、それら両方の用途に特化している。革命だ。

アダルトグッズ特有の〝ひとり寂しく使う物〟などという名残はもはやU.F.O. TWには存在しない。これぞ進化したアダルトグッズだ。

①操作するという感覚が現実に引き戻す

アダルトグッズで「あたかも人間に責められている体験」にトリップしている時に急に現実に戻されることがある。「機械に責められている体験」に舞い戻ってしまう。その原因がアダルトグッズの操作部分の十字キーを「操作」した時だ。

十字キーを操作した瞬間に「今、機械を触っている」という認識に切り替わってしまう。人間に責められているというのに「今度はゆっくりレロレロして？」と「口頭で」するのが人間的なのに「十字キーの下連打してスピードを下げるべくカチカチカチカチ押下する」という行為で一気に興醒めする。

「ロボットを操作している」という感覚にすり変わってしまう。せっかく人間に責められているのに「あぁ．．．そうだったこれ機械だった．．．○|￣|＿」という感覚になってシティヘブンネットや出会い系などのマッチングアプリもしくは彼女とのLINEを開いて余計に人恋しくなってしまう。

この「操作する」という感覚は『A10サイクロンSA+PLUS』にも有る。『A10ピストンSA』にも有る。『U.F.O. SA』にもある。そして今回の『U.F.O. TW』にもまだ少し残留している。

そろそろこれらは操作感覚を無くすためにタッチパネル式になってしかもワンボタン式になるか、もしくは操作部分さえ無くなって音声コントロール式になる時代に差し迫っている。

声が出せないときに人は身体をトントン叩いたりして合図する。つまり、操作はトントン叩いたり触ったりするレベルこそが人間的な体験であり続けるか機械的な体験に落ちてしまうかが別れる。

そして今回、U.F.O. TWで初めて前進が見受けられる。十字キーから1ボタンにへの進化だ。U.F.O. SAが十字キー型だったのに対してU.F.O. TWはワンボタン型に仕様変更されているため「U.F.O. SAよりもU.F.O. TWのほうが操作感覚が少ない」ので「U.F.O. SAよりもU.F.O. TWのほうがよりトリップし続けられる」というメリットがもたらされているのである。

まだまだタッチパネルに変わる未来がある。操作部分さえ無くなって音声認識に変わる未来がある。今回、1ボタンに進化しただけでも人間にまた一歩近づいたと言える。タッチパネルではなく押下タイプであるのは残念ではあるが進化していくにつれて妄想や想像で補正する必要が無くなってくる。U.F.O. TWの新作に期待したい。

②十字キーは現実に引き戻す

前述の通り、商品ページを見た時に十字キーがある電動乳首責めマシンや電動オナホールはその時点でロボットに責められる体験であることを意味する。人間の領域に踏み込めない。

ただし、A10サイクロンSAやA10ピストンSAやA10ピストンBASICやU.F.O. SAはモーターの挙動や静音性などを工夫したりすることで人間に近ける努力をしている。

しかし、他の電動オナホールや他の電動乳首責めマシンはどうだろう。十字キーが本体に搭載されている商品画像を見た瞬間に「あっ…察し…。」という感じで人間ではなくロボットにイジられる体験だと予想が付くのでそっ閉じしてしまうようになる。

それほど、電動アダルトグッズにおいて十字キーは諸悪の根源だ。現実に引き戻してくる。悪だ。

せっかくノッてきてそれまで機械に責められる体験だったのがやっと人間に責められる体験にトリップしたきたのにいきなりVRの画面に「バッテリー残量が少なくなっています」などというメッセージが表示されてVRが強制停止されて一気に興醒めして現実に引き戻されるあの感覚に似ている。

それほど強力な現実引き戻され感ではなくともやはりトリップ中に十字キーを触るとまた振り出しに戻る感覚が否めない。やはり十字キーは悪だ。

レストランで食事をしているときに隣から虫を話題にした会話が聞こえてくるような不快さが十字キーにはある。ケチって安いレストランに入ったことを恨む。ケチって安い電動アダルトグッズを買ってしまったことを恨む。

十字キーは安い電動アダルトグッズお決まりの部品である。A10サイクロンSAやA10ピストンSAやU.F.O. SAなどは2014年から発売され始めた電動オナホールや電動乳首責めマシンなので仕方ない。

しかし、令和の時代、これからは人の肌に触れるのと同じ動作であるタッチパネル。押下式ならワンボタン、十字キーは論外。フルコントロールする時はスマホをリモコン化。とにかく十字キーを始めとしたその操作するという感覚になってしまう原因箇所がどんどん無くなっていく。

今回、U.F.O. TWのワンボタン式はいい加減なつくりではなく、上記のことを考慮した先進の仕組みである。機械的な体験を払拭して人間的な体験に遷移させるための重要な進化だ。ワンボタン式は大きな一歩。U.F.O. TWはその先陣を切っている。

③ワンボタンでかなり操作感覚減った

前述の通り、〝操作する〟という感覚があればあるほど機械感が出始めてしまう。十字キーは最悪だ。さらにタッチパネルではなく押下タイプも最悪だ。2014年ならまだいい。しかし、今はもう2022年、令和だ。そろそろ「アダルトグッズだから機械に責められる体験になるのは仕方ないでしょう」などと諦める時代は終わりだ。

とにかく操作するという行為を無くせば無くすほど人間にされる体験になっていく。風俗業界には悪いがどんどん風俗に取って替わっていく。”普通の女の子”はどんどんアダルトグッズに代替されていく。これから風俗店で残っていくのはAV女優みたいに技能や愛嬌がある人だけだ。ロボットには決してできないことができる風俗嬢だけに存在価値がある。

それほど令和時代からのアダルトグッズは人間にされる体験に本格的に踏み込み初めている。海外の電動アダルトグッズではもはやタッチパネルが当たり前になりつつある。もう時間の問題だ。

アダルトグッズ業界もユーザーも昔と違ってそろそろ肥え始めて機械の感じを少しでも感じた瞬間に萎えていく。

とにかく「合図する」というレベルにまで持っていくことだ。顔面騎乗位でもうギブアップというときに相手の体を叩いて合図するのと同じフェーズにいく必要がある。

アダルトグッズに合図する。パパッと軽くタッチして合図する。「舐める感じを変えて」と暗黙の了解のごとく合図する。そのレベルだ。そのレベルを求めている。アダルトグッズを操作するのではなく、アダルトグッズに合図を送るのである。

U.F.O. TWはタッチパネルではまだないが、この「機械を操作する」というフェーズから脱却して「機械に合図をする」というフェーズに踏み込むために、十字キーを撤廃してワンボタンに切り替えている。おそらく次の新作はタッチパネルにのワンボタンになっていくことだろう。

この十字キーを撤廃したことによって細かい操作がスマホでしかできなくなったが、ユーザーからクレームが出るのは次第にやんでいく。細かい操作ができなくなったのではなく、より人間的な動作にするための非常に重要なアップグレードであることに気づき始めたユーザーは手のひらを返したようにワンボタン式を絶賛し始めるのである。「細かい調整ができなくなった」などと低評価に満ちていようとも今に見ていればいい。

④押下式は現実に引き戻す。理想はタッチパネル

これからのアダルトグッズはタッチパネルになっているかどうかで決まる。押下式は時代遅れであり、タッチパネルが先進的。ただのテクノロジーの自惚れではなく、先程の通り、押下式はせっかく人間的な体験にトリップしていたとしてもボタンを押すたびに現実に戻される。

まるでデート中に仕事の愚痴を言い始めて慰めて欲しいのが逆にムードが壊れてしまう感覚に似ている。押下式は機械に責められる体験に成り下がる原因でもある。せっかくのムードが崩壊してしまう。

「アダルトグッズだと分かってるのになぜいちいちボタンを押下するという行為をさせて現実に引き戻してくるのか理解に苦しむ」のである。

まるで押下するたびに愚痴をこぼされているみたいだ。押下するたびに「今日寒いね」「今日暑いね」「今日イヤなことあってさ」なんて言われているみたいだ。テンションが下がる。

「せっかくあたかも人間に乳首を責められている体験にトリップできてゾーンに入っているのだからそのままぐんぐんゾーンに入っていきたい」

そのために、押下するという行為を排除できるタッチパネルこそが唯一の解決策になる。もしくは音声操作だ。現実的に、電動オナホールをはじめ、そして電動乳首責めマシンをはじめ、電動アダルトグッズは今後タッチパネルになっていくことが望ましい。

U.F.O. TWはタッチパネルではなく押下式ではあるがU.F.O. TWの自作はタッチパネルになることが予想される。

⑤十字キーは現実に引き戻す。理想はワンボタン

U.F.O. TWになって前作U.F.O. SAまであった十字キーが無くなって驚いた人も多い。「簡素化された」そう思ってしまう。「スペックダウンした」そう思ってしまう。

しかし、実際は「スペックアップ」だ。

従来の電動乳首責めマシンは十字キーのせいで「機械に乳首をいじられているんだ」という体験であり続けていた。せっかく妄想や想像の補助によってあたかも人間に乳首責めされている体験にすり替わっているときに、いちいち足を引っ張ってくるように十字キーを触るたびに「勘違いしないでください。人間ではなく機械で責めされているんですよ。」などと小言を言ってくるように現実に引き戻される。原因は十字キーだ。十字キーを触るたびに現実に戻される。それに薄々気づき始める。

したがって、十字キーは悪でしかない。

U.F.O. TWになって十字キーが撤廃されたことで「より人間に乳首責めされる体験ができるようになりましたよ」というメーカーによる意思表示でもある。スペックダウンではない。簡素化ではない。劣化ではない。進化だ。革命である。機械の次元から人間の次元に足を踏み入れる革命である。

⑥リモコンは彼女に装着した時に使うと本領発揮

U.F.O. TWのメーカーの素晴らしいところは、十字キーを撤廃したもののスマホで十字キータイプのリモコンで操作できるという選択肢を残していることだ。

いったい「悪でしかない十字キー」がどんなときに必要になってくるのかというと「彼女とのエッチのとき」だ。

十字キーなのに機械にイジられる体験ではなく人間にイジられる体験にできる瞬間がある。それは「彼女自身が操作しない」という状態である。つまり、彼氏である貴方が操作することになる。そうすれば彼女にとってはあたかももう二人の人に片乳ずつ同時に乳首を責められている体験になる。数にして4Pだ。

なので、U.F.O. TWは自分自身で使うチクニーの際はワンボタンで触ることで一人でもあたかも人間に乳首責めされる体験ができる。

さらに、U.F.O. TWはカップルで使う際は専用の公式アプリ『VORZEコントローラー』をスマホにインストールしてスマホをリモコンにして触ることで彼女が人間２人に乳首責めされる体験を彼女に提供できる。

すなわち、U.F.O. TWは自分で使う際もカップルで使う際も本領発揮されるように再設計されているのである。

まとめ

U.F.O. TWは従来の十字キー型を撤廃してワンボタン型に切り替えたことで電動乳首責めマシンの限界を突破している。機械でいじられる体験だったのがより、人間に乳首責めされる体験ができる。

具体的には以下の人にU.F.O. TWがおすすめだ。

・繊細なレベルで機械ではなく人間に乳首責めされる体験ができる電動乳首責めマシンが欲しい
・アダルトグッズだという事はわかっているのでその限界を突破している電動乳首責めマシンが欲しい
・先進的な技術でなくても今ある技術でとにかく人間に乳首責めされる体験が疑似体験できる電動チクニーマシンが欲しい
・アダルトグッズで乳首を攻めるのはむなしいのでできれば人間にしてもらいたい。彼女にしてもらいたい。風俗嬢にしてもらいたい。
・疑似体験とは言っても想像や妄想による補助が要る玄人向けの電動チクニーマシンは要らない。
・シラフで素で彼氏や彼女に乳首責めされる体験ができる乳首責めマシンが欲しい
・ぼっちが癒やされるような人間的なチクニーマシンが欲しい
・彼氏や彼女が乳首をいじってくれたときの体験が忘れられなくてそれを再現できる電動乳首責めマシンが欲しい

という人は、十字キー型からワンボタン型に進化した電動乳首責めマシンである『U.F.O. TW』が最適でおすすめである。