『U.F.O. TW』はバッテリーが1時間なので高温破損する心配が無いのがメリット

【U.F.O. TWは故障対策バッチリの電動乳首責めマシン。】

『U.F.O. TW』は新作なのにも関わらずバッテリー持続時間が1時間も減った。前作『U.F.O. SA』はバッテリー持続時間が2時間だったのに対し、U.F.O. TWのバッテリー持続時間は1時間だ。「改悪」だと思ってしまうかもしれない。

しかし、これには理由がある。というのも前作U.F.O. SAで多い故障例に「本体が高温になったのが原因でバッテリーが破損したりモーターが破損したりする故障」がある。電動乳首責めマシンで本体がいよいよ熱くなり始めるのは大体2時間から。

そして冬は当然寒いので布団の中で潜って使ったり、毛布や布団を被って使ったり、そういったのも相重なって高温になりがちな環境になる。2時間も動くものだから当然、2時間動かすようになる。熱がこもりやすい環境で想定外な高温になって壊れる。

しかも、U.F.O. SAは充電しながら使えるので2時間以上も連続で使用し続けることができる。しかし、諸刃の剣でそれを何度も何度もすると高温でバッテリーかモーターのどちらかが先に壊れる。バッテリーは充電不可能になりコンセントに挿していてもずっと0%状態のまま。モーターが高温で焼けると修理して交換しないと直らない。

ちなみにU.F.O. SAの前の『U.F.O.』も断線故障や高温故障が起きやすいマシン…。

そこでU.F.O. TWである。前作U.F.O. SAの高温故障のそもそもの原因をたどると「2時間も動かし続けるから」という根本原因。そこで、U.F.O. TWはバッテリー持続時間を1時間にしている。これにより、本体が熱くなるリミットである2時間に到達しないので高温になりにくい。布団や毛布に潜りながらで少し高温になってもまだ稼働時間は1時間以内なので全然余裕。

しかもメーカーはユーザーが充電しながら使用できないように、クレイドルに置き戻さなければ再充電できない仕様にしている。バストカップに給電口もあえて設けていない。

これにより、U.F.O. TWは構造レベルで高温破損が起きないように進化しているのである。理想はバッテリー持続時間が4時間以上で、そしてなおかつ充電しながら使えることではあるが、現実的に故障の問題やユーザービリティも考慮してメーカーは総合的に判断してバッテリーを1時間にして、そして充電しながら使えないようにしている。

メーカーは故障のオンパレードだったU.F.O.シリーズに嫌気が差してU.F.O. TWでついに故障対策にフォーカスして「耐久性最重視の電動乳首責めマシン」として完成させているのだ。

一言で言ってU.F.O. TWは耐久性に特化した「非常に安定した」電動乳首責めマシンになっている。

業界的に言うと、まるで荒れたスティーブ・ジョブズ時代のアップルから、安定したティム・クック時代のアップルに切り替わったような変化がこのU.F.O.シリーズで起こっている。革命だ。

そしてこの電動乳首責めマシン業界でU.F.O.シリーズの右に出る者はいない。王者なのだ。戦闘力も安定力も兼ね備えた『U.F.O. TW』は王様である。

①新作U.F.O. TWはバッテリー持続時間が1時間に減少

U.F.O.シリーズの新作が登場したときにバッテリー持続時間に驚いた。なんと前作U.F.O. SAは2時間だったのに1時間に短縮されたのだ。「改悪」だと思ってしまう。

なんたって1時間だと音声作品でも合わせにくい。ロングプレイしにくい。

意味不明に感じてしまう。普通、新型になるにつれてバッテリー持続時間は上がっていくもの。それなのに1時間しかもたない。おまけに充電しながらも使えない。

妻や彼女とのセックスで使うにしても愛撫も含めて60分以内に終わらせる必要がある。

ドライオーガズムを体験する目的で使うなら60分以内にドライに到達する必要がある。

チクニーも60分以内に気持ち良くなる必要がある。U.F.O. TWによるチクニーでノリ始めるのに30分掛かるので実質的に残りの30分が気持ち良くなれる制限時間。少ない。

エッチで彼女や妻に使う際も「最初の三十分はなんとなく気持ち良い」という程度。喘ぐようになり始めるのは少なくとも30分掛かる。もしくはもうすでにノッている状態でU.F.O. TWを使うという時間配分が必要になる。

「残り50分、40分、30分、20分・・・」そんな感じでタイミリミット感を感じて集中できなさそうに感じてしまう。

かといって充電しながら使えるわけでもない。

唯一のメリットとしては「相手の乳首をヒリヒリさせたりしてしまって嫌われる」ということが起きないメリットがある。

しかし、はっきり言ってやはり改悪だと思ってしまう。

ただし、メーカーが改悪だと言われようともこの1時間仕様で貫いたのには理由がある。それはU.F.O. SAの頃まで故障の原因であった「高温によるバッテリー破損」そして「高温によるモーター破損」の解決である。

モーターが高温になる原因は2時間以上の連続稼働。それが物理的に起こらないようにしたのだ。ワイヤレス充電にしてユーザーが各自で充電しながら使えないようにもしてとにかく高温破損を根本から防いでいる。

ちなみに、U.F.O. SAはバッテリー持続時間は2時間だ。

②旧作U.F.O. SAのバッテリー破損とモーター破損の原因は2時間稼働

「え？旧作のU.F.O. SAのほうがバッテリー1時間多いのですか？」そう思ってU.F.O. SAのほうを選びたくなってくる。

とにかくチクニーは快感にノリ始めるのに時間が掛かる。30分は掛かる。なのでバッテリー持続時間は必須項目。長ければ長いほどいい。

おまけにドライオーガズムを体験できて疲れ果てるまでイキ続けられる。なのでバッテリー時間はとにかく長ければ長いほどいい。

妻とのエッチに使うのだって途中で充電切れになったら困るので長ければ長いほどいい。

ASMRをオカズにチクニーするときだって配信自体が長くてそれに合わせるためにやはり長ければ長いほどいい。

「乳首責めマシンならU.F.O. SA一択では？」そう感じてしまう。

しかし、都合の悪いことがある。

それはU.F.O. SAには「高温」が原因で「バッテリーが破損する」という故障例だ。バッテリーが急速に劣化し、充電できなくなり、そして全くもって充電不可能になり、壊れる。

さらに同じく高温が原因で「モーターが破損する」という故障例だ。充電しながらだったり2時間以上稼働し続けた結果、本体が高温になってモーターがぶっ壊れてしまう。

原因の一つに「冬に寒いゆえに布団の中に潜りながら使用」したりはたまた「家族バレ対策に布団や毛布を被せながら使用」したりすると熱がこもって急速に高温になってしまう。

さらに、充電しながら使えるというのもあってバッテリー持続時間の2時間を越えて使ってしまうと高温のまま動かしてしまってその高音が原因でバッテリーが壊れたりモーターが壊れるのが初見なゆえに突然壊れて驚いてしまう。

元をたどればとにかく「バッテリーが2時間もつから」というのが原因だ。「バッテリーが2時間ももつから故障率が高い」のである。とにかくバッテリーやモーターが壊れ始める時間は2時間からだ。

そうしてメーカーは新作U.F.O. TWのバッテリー持続時間を倍の4時間ではなく2時間の半分の1時間にしたのである。理想は4時間ではあるが。

③新作U.F.O. TWは1時間なので高温になる前に勝手に破損を防げる

U.F.O. TWのバッテリー持続時間は1時間。U.F.O. TWをなぜ前作よりも「1時間も」少ないバッテリー持続時間にしたのかは理由がある。その1つが「故障を防ぐため」である。耐久性を向上させるためである。

U.F.O.シリーズのモーターや本体が高温になるのは2時間からだ。なのでそもそも高温にはならない時間帯である1時間にしたのである。そうすればたとえ布団の中にもぐって使われても高温による破損が起きない。

メーカーは故障のオンパレードだった前作U.F.O. SAから脱却すべく、とにかく耐久性重視で新作を作った。それがU.F.O. TW。

まずは断線故障のオンパレードを解決すべく、そもそも断線故障が起きない構造である完全独立型ワイヤレス構造に切り替えている。

さらにローションが回転機構部分から入り込む浸水故障のオンパレードを解決すべく、丸洗いできる防水構造に切り替えている。

さらに充電しながら使うとさらに寿命を縮めることになる問題を解決すべく、ワイヤレス充電にしてなおかつバストカップ本体にも給電口を備えつけたりせず故障の原因である充電しながら使うという使い方がそもそもできないように切り替えている。

理想は冷却ファンが搭載されて4時間近くバッテリーだけで稼働してくれる上に充電しながらも使えることではあるがなかなか難しい模様。U.F.O. TWに冷却ファンが付いていたらさらに高額にそしてさらにうるさくなっていたことであろう。

「U.F.O.シリーズはすぐ壊れる」というイメージだったのがU.F.O. TWになってやっと耐久性重視のマシンにガラリと変わって一気にその悪いイメージが払拭されたのである。

ただ、やはり充電しながら使える点はかなり重宝するというジレンマがある。

④旧作U.F.O. SAは充電しながら使えるので高温破損する

U.F.O. SAには禁じ手がある。それは「充電しながら使うこと」である。U.F.O. SAの本体寿命が縮むと言って過言ではない。充電しながら使うことで本体が高温になる。

特に2時間を越えてさらにぶっ続けで充電しながら使うと本体が高温になってバッテリーが劣化する。急速に劣化する。しまいには充電不可能になって常に充電しながらでないと使えなくなる。そうしてバッテリーが破損する。

さらに、高温になることでモーターが破損する。

しかし、充電しながら使えることは非常に便利。ならば熱くなりすぎる前にストップしてしまえばいいのである。

U.F.O. SAは充電するのを忘れてしまってもいきなり充電しながら使用開始できる。

しかし、やはり「少し高温になったぐらいでは壊れないのでは？」と思ってそのまま充電しながら連日使い続けてしまう。その結果、ものの見事に高温による急激な温度上昇によってバッテリーが破損、そしてモーターが破損していく。

早くて三ヶ月以内に壊れてしまう。

ならばできるだけ充電しながら使うという禁じ手は使わないようにすべきなのかというとU.F.O. SAには複雑な事情がある。というのも、壊れないように充電しながら使わないようにしても別の原因で故障するからだ。

特に断線故障が多い。そしてローションが入り込んで浸水故障が次に多い。

なので高温に注意しながら使ったとしても先に断線故障などで壊れるのがオチなのだ。

したがって、U.F.O. SAでは現実的に充電しながら使えることが相変わらずメリットと言える。

一方、U.F.O. TWは充電しながらは使えない。

⑤新作U.F.O. TWは充電しながら使えないので故障しない

充電しながら使えなんてまた時代の逆戻りに感じる。残念ながらU.F.O. TWは充電しながら使えない。充電するにはクレイドルに置く必要がある。バストカップ本体に給電口も無いので充電できない。

後にマグネット式の専用ワイヤレスモバイルバッテリーなどが周辺グッズに発売してくれればいいのにとは思えるものの、やはり、故障のオンパレードのU.F.O. SAを経験していると充電しながら使えないのも納得できて許せる。

今なら充電しながら使ったりなんてしたら本体が高温になってバッテリーもモーターも熱でやられてしまうと分かる。しかし、初めてだとそれが初体験だったりする。そしてまんまと壊れる。

電動乳首責めマシンという構造上、熱くなりやすい。長時間に渡りやすい。そしてジョークグッズなだけに少々のことでもぶっ壊れないと勝手に思ってしまう。そして壊れる。

そのため、これから初めて電動乳首責めマシンを買う人にもそもそも充電しながら使えないので高温になって壊れるという未来は必然的に訪れない。充電しながら使ったら壊れたなどといった初心者あるあるのような初見刈りのようなことに遭わずに済む。なんせ本体が約39000円もするので充電しながら使うなどという禁止行為のようなことをしてしまって壊してしまうのは悲しいものだ。

U.F.O. TWはバストカップから給電口も作らないようにして、充電するにも専用のクレイドルでしか充電できないようにして、とにかくユーザーが勝手に充電しながら使えないようにしたことで、故障を未然に防いでいるのである。

そして故障しない安全領域である「1時間」にとどめている。モーターが壊れたりバッテリーが壊れ始めるのは2時間からだ。U.F.O. TWは1時間、とにかくメーカーは耐久性重視でU.F.O. SAからガラリとブラッシュアップして作り上げている。あっぱれだ。

まとめ『バッテリーが短いおかげで壊れない。』

理想は「バッテリー持続時間最低4時間以上」そして「冷却ファン内蔵で充電しながら一日中使える」そんな電動乳首責めマシンだ。

しかし、今の時代にそれは難しいようで電動乳首責めマシン業界の王様であるU.F.O.シリーズでさえ、今回のU.F.O. TWのバッテリー持続時間1時間が限界な模様。

バッテリーを多く積むと本体が重くなって自重で外れるようになってしまう。冷却ファンを本体に内蔵させると防水性が下がったり巨大化してしまう。かといってバッテリーを前作U.F.O. SAのように外部にブラブラぶら下げると邪魔すぎてそれこそ改悪。

耐久性の面を考慮して現時点の苦渋の決断のような感じ。「総合的な面で色々試行錯誤した結果、バッテリーは1時間にすることにした」といった感じ。そのおかげで利便性も耐久性もバランスよく仕上がったという感じ。

仕方ない。諦めるしかない。新作に期待するしかない。妥協して使うしか無い。

今回のように「バッテリーが1時間で終了するおかげで高温故障を回避できる」そう諦めて使うしかない。布団を被りながら使ったり毛布や布団の中で潜りながら使っても高温故障する不安なく気軽に使えるように進化しただけでも許せる。

そのため、

• 「バッテリー時間うんぬんよりもとにかく壊れない電動乳首背めマシンが欲しい人」
• 「故障のオンパレードのような物ではなく安定している電動乳首責めマシンが欲しい人」
• 「バッテリーがすぐヘタったりしない電動乳首責めマシンが欲しい人」
• 「モーターが高温で壊れたりしない電動乳首責めマシンが欲しい人」
• 「エッチ中に突如内部故障して動かくなったりしない電動乳首責めマシンが欲しい人」
• 「とにかくメンテや世話しなくていい頑丈な電動乳首責めマシンが欲しい人」
• 「耐久性が低くて世話が焼ける電動乳首責めマシンは欲しくない人」
• 「すぐ壊れるようなのは邪魔になるだけなので壊れない電動乳首責めマシンが欲しい人」
• 「いちいち壊れないように注意しなくても素で使って全然壊れない電動乳首マシンが欲しい人」
• 「エッチ中に彼女ではなくマシンに注意を払うような本末転倒なことにならない電動乳首責めマシンが欲しい人」

そんな人には、注意を払いながら使う必要なく、そしてメンテのことなども何にも考えずに気楽に使えて、とにかく全然壊れず耐久性が高くて安定している電動乳首責めマシン『U.F.O. TW』が最適でオススメである。