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U.F.O. TW | ◆A10サイクロンSAを生んだメーカーが作ったチクニーグッズの王様『U.F.O. TW』レビューまとめ◆ | まとめ |
Table of Contents
①クレイドルが邪魔
U.F.O. TWは前作U.F.O. SAと違ってクレイドル型になっている。持ち運ぶ際はそのクレイドルも一緒に持ち運ぶことになる。そのため、携帯性に優れていない。一方、U.F.O. SAはクレイドルなどはなく本体に直接繋げて充電するタイプだったので持ち運びに適していた。
そしてそのクレイドルが意外に大きい。かさばる。バッグに入れようものならまるでケンタッキーのファミリーパックを買ってそれを普段のバッグに入れて持ち運ぶような煩わしさがある。
そういった際はレジ袋を貰って持ち帰るのが普通ではあるがU.F.O. TWも持ち運ぶ際は大きめのリュックなどが必要になってくる。普段の軽量バッグやビジネスバッグに入れて持ち運ぶというのには全く向かない。
②充電は1時間しかもたない
U.F.O. TWは持ち運びが困難と言えども充電してから持ち運べば本体であるカップだけ持ち運びできる。
しかし、充電が1時間しかもたない。U.F.O. SAは2時間近く充電もっていたのにU.F.O. TWは前作と比べて1時間も減ってしまっている。
前作U.F.O. SAのようにカップに直接繋いで充電できればいいのだがU.F.O. TWはそれに対応していない。そのため、家で充電してカップだけ持ち運ぶ際は1時間しか外で使えない。
③クレイドルがないと充電できない
U.F.O. TWはクレイドルが無いと充電できない。防水性能を高めるために充電口を無くしている。スマホなど防水性能のあるガジェットでさえ通常はあるはずのコード差込口などはU.F.O. TWには無い。
スマホのようにワイヤレス充電器でも充電できてなおかつ本体にコードを挿して充電もできるという利便性がU.F.O. TWにはない。
U.F.O. TWを持ち運ぶ際はクレイドルも一緒に持ち運ぶ必要がある。ただ、クレイドルは長さが29cmもあるので結構なデカさだ。連日持ち運ぶには億劫になってきてしまう。
なお、連続稼働時間は1時間のみなので外で1時間使えればそれでいいという際はなんら問題ない。
まとめ
「バッグに入れて毎日持ち運びしたい」という人は『U.F.O. SA』が最適でおすすめである。『U.F.O. TW』はおすすめではない。U.F.O. TWは大きくてかさばるクレイドルがなければ充電できない。一方、U.F.O. SAは本体に直接繋いで充電するタイプなのでクレイドルといったかさばる物はないのでバッグに入れて持ち運ぶ際もスマートだ。
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