「風呂に浸かりながらチクニーしたい」という人は『U.F.O. TW』はおすすめではない

U.F.O. TW		◆A10サイクロンSAを生んだメーカーが作ったチクニーグッズの王様『U.F.O. TW』レビューまとめ◆	まとめ

①完全防水ではない

U.F.O. TWは完全な防水ではない。今のスマホは湯船に浸けても壊れない完全防水であることが多い中、U.F.O. TWは残念ながら完全防水ではない。

そのため、湯船に浸かりながらおっぱいに装着したU.F.O. TWも半分湯船に浸かりながらのチクニーには使用できない。

少々浸かっても壊れはしないが確実に浸水故障を避けるには、自身が湯船に浸かるときにU.F.O. TWに湯船が浸からない水高にする必要がある。

②丸洗いできる防水性能

U.F.O. TWは完全防水ではないが丸洗いできる生活防水なので風呂では使える。

前作U.F.O. SAは防水ではなかったので風呂で使うとその高温多湿な環境が原因で浸水故障してしまう。

一方、U.F.O. TWは丸洗いできる防水性能なのでシャワーが度々掛かっても壊れる心配なくチクニーに没頭できる。

前作はそもそも風呂で使うこと自体ができなかったので、一応風呂では使える防水性能に進化したU.F.O. TWは風呂使用においてもU.F.O. SAよりU.F.O. TWのほうが優れている。

③風呂では使える

新作U.F.O. TWは旧作U.F.O. SAと違って風呂で使えるようになっている。新作には防水性能があり、旧作には防水性能は無いためである。

そのため、湯船の横でシャワーを浴びながら使っても壊れる心配はない。さらに湯船で使う際は湯船に落としてしまったり、湯船のお湯に浸からなければなんら故障の心配はない。

風呂で使う可能性がある場合は前作U.F.O. SAは論外であり、新作U.F.O. TWかそれ以降の未来のU.F.O.シリーズ一択だ。

まとめ

U.F.O. TWは防水ではあるが完全防水ではない。丸洗いできるレベルの生活防水になっている。そのため、風呂では使えるが湯船では浸水故障を気にする必要がある。湯船に浸かったときにその自身に装着しているU.F.O. TWには水高が及ばない高さにまでお湯を湯船から抜くなりして調節する必要がある。つまり、胸から上が寒いので湯船にどっぷり浸かりながらU.F.O. TWを使うことはできない。そのため、「風呂に浸かりながらチクニーしたい」という人は『U.F.O. TW』はおすすめではない。