「家電は有線タイプ派」という人は『U.F.O. TW』はおすすめではない

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①専用コントローラーはスマホ

U.F.O. TWが前作U.F.O. SAと違って専用コントローラーが無くなっている。

前作は専用コントローラーがカップにコード直付けで接続されていた。しかし、完全独立型ワイヤレスになったU.F.O. TWはその専用コントローラーが排除されている。

その代わりに本体の簡易ボタンがある。そして今後はスマホアプリが専用コントローラーになる。本体のボタンで操作はできるものの、フルコントロールして楽しむには今後は専用アプリを入れたスマホで操作することになる。

イヤホンでもなんでも有線派の人にとってはその無線の類いが逆に面倒に感じることだろう。

②連続稼働時間は1時間

有線派にとって何よりも鬱陶しいのが「たびたび充電しないといけない」ということだ。それがU.F.O. TWには残念ながらある。

なんと連続稼働時間がフル充電で1時間しかもたない。つまり、一回使うたびに充電するというスタイルになっていく。充電し忘れたら充電されるまで待たないといけない。フル充電には2時間30分も掛かってしまう。

ただ、クレイドル式で据え置き型なので使ったら必然的にそのクレイドルに置き戻すようになるので毎回勝手に充電されるのでなんら問題は無いのだが。

③フル充電に2時間半

急速充電されるならば何ら問題はない。しかし、U.F.O. TWはフル充電に2時間半かかる。

有線派は無線タイプでさえ嫌なのに、せめてもの救いで数分であっという間に充電されるのを求めたいのにフル充電に2時間半も掛かってしまう。

そのため、ガジェット系はとにかく有線系にしている場合はかなりストレスに感じることだろう。

まとめ

U.F.O.TWは前作にあった専用コントローラーが撤廃され、カップ本体の簡易ボタンかもしくはスマホに専用アプリをインストールしてそのスマホをコントローラーに替えて操作するスタイルになっている。しかし、完全独立型になった代償として前作は連続稼働時間が2時間あったのに新作では1時間にまで短縮されてしまっている。オマケにフル充電に2時間半も掛かってしまう。そのため、「家電は有線タイプ派」という人は前作『U.F.O. SA』の方が最適でおすすめであり、新作『U.F.O. TW』はおすすめではない。

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