「隠して保管収納したい」という人は『U.F.O. TW』はおすすめではない

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①クレイドルがデカい

U.F.O. TWはとにかくクレイドルがデカい。持ち物を持たない生活スタイルが旬になっているこのご時世、真逆を行く感覚がある。とにかくデカくかさばる。

そのため、隠すということを想定されて作られていない。電気ケトルのような完全に露出して常駐させ続けることを目的に作られている。

前作の持ち運びスタイルから据え置きスタイルになったおかげで、これをベッド脇に置いておくとベッド周辺をもっとオシャレにしたくなったり、一人暮らしまっしぐらな単身用ベッドではなくもっとカップルで寝るようなベッドにしたくなってくる。つまり、この圧倒的にオシャレなU.F.O. TWを置いているだけでその周辺もオシャレになっていく。

しかし、やはり横幅の時点で29センチあってとにかくデカい。カバンに入れて持ち運んだり収納スペースに隠すということが億劫。まるで電気ケトルを収納するような感じがある。

②電源コードも邪魔

U.F.O. TWになって電源コードがAC電源になっていて邪魔だ。

タイプCのUSBコードだったらスマホと流用できてスマートでよりミニマルでより便利だったのだがAC電源で残念でならない。

AC電源はとにかく据え置き常駐スタイルではかなり便利だが、それに対して毎回収納したり隠したり、はたまた頻繁に携帯してカバンなどで持ち運ぶ際はすごく邪魔だ。

まるで17インチのノートパソコンをカバンに入れて持ち運ぶようなウザさがある。

③前作はカップのみかつUSB充電

前作U.F.O. SAにはクレイドルという充電スタンドが無くなく充電コード直差しだった。しかもUSB給電も可能でとにかく持ち運びにはうってつけだった。

しかし、U.F.O. TWはクレイドルがないと充電できない。そしてUSBではなくAC電源。持ち運びには特化していない。

今後、クレイドルや温感機能を省いてでも持ち運びに便利なスタンドが発売されることに期待したい。

まとめ

U.F.O. TWは前作U.F.O. SAには無かったクレイドルという物がセットで付いてくる。それがないと充電できない。そして温め機能などもそのクレイドルが担うので外せない。さらにUSB給電ではなく電源給電なのでさらに煩わしい。前作はクレイドルというバカでかい付属品もなく、そしてUSB給電も可能だったので持ち運ぶ時においてはU.F.O. TWは非常に不便になったとしか言いようがない。しかしそれを犠牲にしていることにより前作では決して達せなかった新たな気持ち良さの次元を体験できる。しかし、やはりクレイドルがでかいゆえに隠すこともなかなか場所を取るのはやはりこのご時世に欠点と言える。しかし、据え置き型になったおかげで圧倒的にオシャレになってくれているのだが。ただやはり、家族バレなど「隠して保管収納したい」という人は『U.F.O. TW』はおすすめではない。

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