「半身タイプのラブドールなら配達業者にバレませんか？」

いや、

普通に気づかれますよ。

普通に配達員にラブドールだってバレます。

「この中身ラブドールだわ」

って気づくんです。

なんで気づくのかっていうと、

ダンボール抱えますよね？

そのときに、

中身がブヨブヨ動くんですよね。

しかもやたら重いってなったら、

さらに送り先が男性ってなったら、

もうそれラブドール確定って思われるんです。

しかもラブドールの周辺をガチガチに固めてても、

動きます。

発泡スチロールで型取りして固めて梱包してるあのタイプも動きます、ブヨブヨ。

なので、

もし、

田舎暮らしで、

はたまた地元暮らしで、

実家暮らしで、

友人や知人や同級生とか親族とか、

叔父とか叔母とか、

そういった人が配達員してるとですよ、

「あの人ラブドール買ったんだ…彼女できなくて終わったんだ…」

って感じで、

配達員は哀れな思いを抱いて配達しています。

それが配達員の現実です。

ちなみに、

リアルドールの配達って基本的に40キロ超えないと配達員1人で配達するんで、

めちゃくちゃ嫌われます。

めちゃくちゃ嫌がられます。

ちなみに、

私はドア越しにかなりため息つかれたのを今でも覚えています。

なので、

飲み会とかでネタにされるだけです。

今日はラブドール何個配達したわとか、

なんでエレベーター無いマンションなのにラブドールなんか買うんだよとか、

そういった会話が飲み会の席で繰り広げられているでしょうね。

現実ってそんなもんなんで、

やはり配達員にばかにされている現実は否めないので、

営業所受け取りなんかにしたら、

その受付の配達員じゃない梱包系や事務系の女性陣にネタにされますし、

やはり、

その点も考慮して、

いくらラブドールが欲しくなってもですよ、

ちゃんと、

これなら所有していても彼女できるぞっていうオナホである、

これなら異性にセンスいいじゃんって思われるオナホである、

以下のA10シリーズの電動オナホで我慢して、

彼女を作ることに専念するのがこの世の正解なのです。