「U.F.O. TWのカップ内部を洗う時の注意点はありますか?」

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【舌アタッチメントを付けたまま洗う。】

U.F.O. TWは防水だが舌アタッチメントの接着部分のローション付着について注意書きがあって不安になる。完全防水ではないので油断はできない。そのため、舌アタッチメントを装着した状態で洗っていく。しかし、いくら防水でも使用頻度や磨耗によって劣化していくのでカップに水を貯めながら洗うのはやはり避けたいところ。しかし、貯めながら洗っても意外に大丈夫だ。

①防水だが注意書きがある

U.F.O. TWは防水だから何も注意することなくじゃっぶじゃぶ洗えるぞと思って開封すると驚く。「舌アタッチメントの接着部分にローションが付着しないようにご注意ください」といった旨の注意書きだ。

前作U.F.O. SAは回転機構部分にローションが入り込んで浸水故障が起きていた。U.F.O. TWになって防水になったおかげでその問題から解放されている。

しかし、回転機構部分ではなく舌アタッチメントの接着部分は別な模様。「舌アタッチメントの装着部分に水が付着したり侵入しても浸水故障しなくなった」とは完全には安心できない不安がある。

というのも、U.F.O. TWは生活防水であり完全防水ではないという現状があるからだ。

②接着部分への浸水は相変わらず不安

ローションでも浸水故障が起きる。先ほどの注意書きは単純にローションが付着して外れやすくなったりするだけかもしれないが、ローションがその接着部分から侵入する感じも拭えない。

そのため、念のためではあるが舌アタッチメントを外した状態でカップ内部に水を貯めながら洗うよりも、舌アタッチメントを装着した状態で水を貯めながら洗う方が安心して洗える。

やはり完全防水ではないのであまり油断はできない。

③完全防水ではないので油断出来ない

U.F.O. TWは防水ではある。丸洗いもできる。しかし、完全防水ではない。

例えば、iPhone13は水深6mのところで30分間浸水させた状態でも故障しないIP68等級だ。一方、U.F.O. TWはそのレベルではなくただの生活防水レベル。風呂などに浸かりながら使用したりすると壊れる。

そして防水性能は摩耗などでジワジワと劣化して行く。U.F.O. TWは回転させる機械なのであまり防水の件ではガンガンに水周りで使わないほうがベストとは言える。油断できない。

④壊すには高すぎる

U.F.O. TWは少々のことでは浸水故障はしない。しかし、アタッチメントの接合部分は弱点なようだ。

U.F.O. SAは2万円弱だったので浸水故障しても何とか買い替えることはできた。しかし、U.F.O. TWは4万円近くするのでなかなか買い替えする気は起きない。

壊すには高すぎる。そして次の新作が発売された時に今持っているU.F.O. TWをヤフオクやPayPayフリマやメルカリなどで売却するのがおすすめなので故障原因が蓄積されていると売りにくい。なのであんまり激しいメンテの仕方はおすすめではない。

そのため、カップ内部に水を貯めながら洗いたい場合はやはり舌アタッチメントを付けたまま洗うのが保険的な洗い方としてベストである。

しかしやはり、むしろカップに水を貯めないように傾けながら洗うのが現実的にベストだ。U.F.O. TWの次の新作はIP68等級以上の完全防水に進化してくれることに期待である。

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