「U.F.O. SAとU.F.O. TWの舌アクセサリの感触の違いは何ですか？」

U.F.O. SA

◆A10サイクロンSAを生んだメーカーが作ったチクニーグッズの王様『U.F.O. SA』レビューまとめ◆

まとめ

U.F.O. TW		◆A10サイクロンSAを生んだメーカーが作ったチクニーグッズの王様『U.F.O. TW』レビューまとめ◆	まとめ

【SAは硬い無機物的感触、TWは柔らかい有機的感触】

U.F.O. SAはハッキリした鋭い感触。U.F.O. TWと比較すると最低刺激に落としてもまだ中刺激といった感覚。人ではなく道具でイジる感触。一方、U.F.O. TWは滑らかで柔らかいマイルドな感触。最低刺激に落とすと本当に低刺激といった感覚。ロボットにしてもらう体験ではなく人にしてもらう体験ができる。

①U.F.O. SAはハッキリした鋭い感触

U.F.O. SAの舌アクセサリーの素材は硬い。人肌に馴染みにくい感触になっている。

まるでスマホのクリアソフトケースを溶かして再形成したようなイメージ。スマホのクリアケースの角を乳首に当ててチクニーしているような感覚。今お持ちのスマホからソフトシリコンケースを外してそれを乳首に当ててチクニーするような感触。

とにかく乳首にダイレクトに伝わってくる。ハッキリと乳首に刺激が伝わってくる。クッキリと乳首に伝わってくる。まったりではなくガツガツ刺激が伝わってくる。マイルドではなくソリッドな刺激が伝わってくる。

②U.F.O. SAは最低ラインが中刺激

U.F.O. SAはハッキリした鋭い感触であり、最低ラインが中刺激といったところ。強制的に中刺激以上になる感じだ。まったりとマイルドな刺激を求めてU.F.O. SAを購入すると裏切られる。

最低速度にして微かなレベルで触れるようにして低刺激にしようとしても無理。刺激が乳首にハッキリ伝わってくるのでやはりU.F.O. TWと比較すると中刺激が最低ラインといったところ。

カラッとしたアッサリ感をどこか感じてしまう。まったりヒーリング系の濃厚なプレイ目的には若干合わない。まったり濃厚なオカズには若干合わない。

③U.F.O. SAは道具でイジる無機物的な感触

U.F.O. SAは「道具に責められる」という感覚になっている。U.F.O. TWほどヒトに触られて責められるという感覚ではなく無機物的な感触。

シラフでは「相手に舌で乳首を舐められている」という体験にはトリップしにくい。自分で想像や妄想で補完しながらでないとトリップできない。妄想をオカズにしてイける人にはU.F.O. SAでもすぐにトリップできる。すぐに入り込める。さもあたかもヒトに責められている体験に遷移できる。しかし、妄想をオカズにイクなんて無理という人には難しいだろう。

無機物的な感触なので電マを乳首に当ててイジるような感じに似ている。舌で舐められたり指で触られたりする体験のゾーンにU.F.O. SAは存在しない。電マを乳首に当てたりチクニーグッズを乳首に当てたりする感触なので「本当は人に舌で舐められたい」という感覚になって余計に寂しくなってしまったり「本当は人に指で触られたい」という感覚になってしまう。

④U.F.O. TWは滑らかで柔らかい感触

U.F.O. TWの舌アクセサリーの素材は柔らかい。人肌に馴染むように感触になっている。

モチモチしている。ただし非常に柔らかいわけではないのは残念。まるで硬めで弾力的なハード刺激のオナホの素材みたい。消しゴムみたいな感触。化学的にはシリコン素材と言われている。そしてシリコンはシリコンでもカッチカチのシリコンではなくゴムみたい。ラブドールで言うとシリコーンドールとTPEドールの中間みたいな素材だ。

滑らかになっている。無機物的だった感触がやっと有機的な素材になって感動する感覚。なめらかになって人肌に馴染む感覚。ゴツゴツと異物が当たってくる感触ではない。なにか生物の部位が当たってくる感触。しかし人間の舌のようなレベルの柔らかさではないのも残念。ただし、専用舌アクセサリーの『ベロ』ではそれなりに舌で舐められている体験ができる。メーカーも耐久性を考慮してそこまで柔らかくはできなかったのだろう。

⑤U.F.O. TWは最低ラインが低刺激

柔らかいので強制低刺激化される。U.F.O. SAと比べてまったりしている。マイルドになっている。

体験できる最低刺激のレベルがワンランク下がっている。つまりより最低刺激を体験できるようになっている。U.F.O. SAと比べてもU.F.O. SAよりも“より低刺激な”低刺激を体験できる。

とにかく全ての動作モードにまったりマイルドな味付けが加わって全体的に濃厚でリッチでマイルドな感じになっている。ブラックコーヒーに砂糖とミルクをいっぱい入れたみたいなイメージ。とにかくマイルドで肌当たりが柔らかくなっている。

まるで空気をガンガンに入れた自転車で走ると道路から刺激がガンガン伝わってきてお尻が辛くて、空気を少し抜いて走ったら道路から伝わってくる衝撃がマイルドになってお尻も楽になるあの感じに似ている。U.F.O. SAからU.F.O. TWに進化して全体的にマイルドになっている。

⑥U.F.O. TWは人の指や舌でイジられる有機的な感触

「ヒトに責められる」という感覚になっている。道具でイジるような感じではなく有機的で生物的だ。

U.F.O. TWはシラフでトリップできる。グッズでイジっているという現実がそこにあろうとも、さもあたかも人に舌や指でいじられているという体験に容易にトリップしていく。遷移していく。

アダルトグッズの難点は使っている時に虚しくなることだ。「こうやってひとりでグッズ使ってやるよりも誰かにして欲しい」と懇願してしまう。

カップルでもグッズで彼女の身体をイジっているときに「もっと素材が生物的になれば彼女の身体にダメージを与えずに済むのに」と感じてしまう。

U.F.O. TWはその問題の解決に本格的に乗り出している。まだ発展途上といったところではあるが、前作U.F.O. SAにあった無機物感が大きく減少してくれている。

まとめ

以上をまとめると、

「とにかく無機物的感触でハッキリした刺激でハードに責められてストレス発散したい」という時は『U.F.O. SA』が最適でおすすめとなる。

一方、

「とにかくまったりマイルドに癒しの感触で責められたくてグッズでするのではなく人に触ってもらってリアルにマッサージの一貫として人間に触られてストレス発散したい」という時は『U.F.O. TW』が最適でおすすめとなる。

U.F.O. SAはロボットにイジられる体験であり、U.F.O. TWはヒトにイジられる体験である。