『U.F.O. TW』の新作は「タッチパネル式」のワンボタン型になることに期待。

U.F.O. TW		◆A10サイクロンSAを生んだメーカーが作ったチクニーグッズの王様『U.F.O. TW』レビューまとめ◆	まとめ

【タッチパネル式のワンボタン型になればさらに人間に近づく。】

電動オナホールも含めて電動乳首責めマシンがより気持ち良くなっていく決め手はとにかく「操作する」という感覚がいかに無くなっているかである。U.F.O. TWのメーカーは早速その件に取り組んでいる。従来の十字キー型からワンボタン型に仕様変更してくれているのだ。そして理想の操作方式はタッチパネル。しかし、値上がりを懸念したのかメーカーはタッチパネルではなく従来の押下型を採用している。少し残念。ワンボタン式は正義、タッチパネル式は正義だ。U.F.O. TWの新作は〝タッチパネル式の〟ワンボタン型に進化していることに期待である。

①「操作する」という感覚を無くせば無くすほど人間に乳首責めされる体験になる

電動アダルトグッズは「操作する」という感覚があればあるほど〝機械に〟乳首責めされる体験に堕ちてしまう。

その原因の代表部分が「押下式」だ。ボタンをカチカチ押すあの操作部分である。あれがある電動チクニーマシンはせっかく人間に乳首責めされる体験にトリップできていてもボタンをカチカチ押す度に現実に戻されて機械に乳首責めされる体験に舞い戻ってしまうのだ。

電動アダルトグッズは機械だと分かっている。そこをさもあたかも人間に責められているような体験ができるどうかがアダルトグッズメーカーの腕の見せどころでもある。

残念ながらU.F.O. TWはまだ押下式である。U.F.O. TWの次作はタッチパネル型に進化することに期待だ。

そしてもうひとつの部分が「十字キー」である。電動アダルトグッズに十字キーがあるとやはり機械を操作している感覚に堕ちてしまう。幸いなことにこの部分に目をつけたメーカーは見事にワンボタン式に切り替えている。

②タッチパネルになることに期待

今や海外の電動アダルトグッズはタッチパネル式が主流になっている。アダルトグッズがダントツで充実しているここ日本が追い抜かれそうになっている。悲しいことに、U.F.O. TWはタッチパネル式ではなく押下式になって登場している。

押下式はボタンを押す度に指から伝わってくるそのカチッとする反動に「これは機械です」と再認識させられる。生き物を触っているのではなくその押し込んで機械的な反動が返ってくる感触が機械という現実に引き戻している。

それを無くすためにタッチパネルが電動オナホールを始めとした電動アダルトグッズにドシドシ採用されている、海外では。

タッチパネルは先進的な技術による自惚れではなく、機械に触られる体験から人間に触られる体験にすり変わっていく感覚的メリットがある。この世の全ての電動アダルトグッズはタッチパネルになるべきと言ってもいいほど。簡単に機械から人間に変われる重要な部分でもある。

しかし、U.F.O. TWは押下式。それでもU.F.O. TWは機械に乳首責めされる体験に堕ちにくく色々と工夫されているのは脱帽物だ。普通、押下タイプの電動アダルトグッズは古臭く感じて投げ飛ばしたくなるがU.F.O. TWは違う。このメーカーは違う。

日本の職人芸のごとく、江戸時代に作られた機械仕掛けのからくり人形が妙に生きているようで不気味なレベルで生き物感を感じるレベルにできる技術が日本にあるように、U.F.O. TWのメーカーも押下式というのに機械ではなく人間に乳首責めされる体験にすっかりトリップできてしまう。

もし、その状態でタッチパネルになってくれたらより人間に近づいた存在に成り得る。U.F.O. TWの新作がタッチパネル型に進化することに期待が走る。タッチパネル式になったらもはや敵無しだ。

③ワンボタン式はそのままに期待

U.F.O. TWのメーカーはかなり思い切ったことを成し遂げている。ユーザーから「前の仕様に戻して欲しい！」とクレームの嵐が来そうな思い切ったことをしている。それは「十字キーの撤廃」である。

U.F.O.シリーズでそれまで踏襲されていた十字キー部分がU.F.O. TWになってゴッソリ消え失せてひとつだけのボタンになっている。操作は押すだけだ。十字キーの4箇所を押すのではなく押す箇所は1箇所だけだ。

そのおかげで機械を操作する感覚がグッと消え失せている。せっかく痴女2人に乳首責めされているときにそのボタンを押しても「今、機械を胸に装着してその機械に乳首を擦られているんだよ。」という現実引き戻しの威力がぬるい。全然トリップし続けられる。痴女2人に右乳と左乳を同時に舐め舐めされているハーレム体験に溺れ続けられる。冷水を頭にぶっかけられないと戻れないほどだ。そう言って過言ではない。

そのため、前作『U.F.O. SA』で十字キー式だったのが新作U.F.O. TWになって1ボタン式になって「簡易になった」「やる気ない感じになった」「メーカーが手を抜いた」「スペックダウンした」「劣化した」「改悪した」そう一瞬思ってしまうが実際に購入するとその嫌疑は手のひらを返すように打ち砕かれる。

「すごい、前作よりもさらに人間に乳首責めされているみたいだ！！」

そう感動することになるのである。

ちなみに、ワンボタン型よりも十字キーで操作するほうがベストなシーンがある。それは彼女とのエッチで遠隔操作して可愛い反応を楽しむという時などだ。そんなシーンにも対応できるようにU.F.O. TWは公式アプリ『VORZEコントローラー』を使えばスマホをリモコン代わりに十字キーで細かく操作できように切り替えられるのでU.F.O. TWは非常の都合良く完成されている。

まとめ

U.F.O. TWは押下式のワンボタン型になっている。機械ではなく人間に乳首責めされる体験にもう1歩近づくにはタッチパネル式のワンボタン型が理想。ワンボタン式に進化しただけでも拍手喝采だ。

VRが前進している今の時代、正直AVはVRでしか抜けない。そんな時代に機械に乳首責めされてもメスイキなんてできない。ちゃんと人間に乳首責めされる体験でなければばイけない。

VRはさもあたかもAV女優が目の前に実在している体験になる。例えば騎乗位セックスで本当に目の前で腰振りされている体験にトリップしてしまう。悔しいが映像だと分かっているのに人恋しさなどが癒されていくのを本能的に感じてしまう。

AVはその域まで来ている。電動乳首責めマシンもその域に付いて来て貰わないと連動はもちろんお供として楽しめない。

そのため、やはり、電動乳首責めマシンの王様である『U.F.O. TW』の新作にはさらに確固たる王様になってもらい、人恋しさが深く癒されるレベルに踏み込むほど人間に乳首責めされる体験になってもらうよう、「タッチパネル式」の「ワンボタン型」に進化して新発売されることを願っている。