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U.F.O. TW | ◆A10サイクロンSAを生んだメーカーが作ったチクニーグッズの王様『U.F.O. TW』レビューまとめ◆ | まとめ |
Table of Contents
①据え置きスタイル
U.F.O. TWはアダルトグッズで今まで常識だった「隠す」という概念がない。
外見からアダルトグッズだと悟られる要素を無くして「家電」だと思われるファッション性に進化している。言い換えればアダルトグッズではなくなっている。
まるでU.F.O. TWはPS5のよう。PS5を使うたびに収納していた場所から出して使い終わったら収納し直すというようなことをしないように、U.F.O. TWも常駐型として作られている。
②収納も場所を取る
U.F.O. TWを収納する際はカップだけでなくクレイドルも一緒に収納することになる。そしてそのクレイドルが横幅30cmもあって邪魔だ。かさばる。とにかく場所を取る。
そのため、電マを収納するようなノリでコンパクトに収納できない。
そもそもU.F.O. TWを見られたくなかったり、家族バレ対策に完全に収納したいという際は収納がまるで「PS5を使うたびに出し入れする」というような不便極まりない感覚になってしまう。
③家電のノリで買うべき
U.F.O. TWは従来のアダルトグッズのように普段は隠すというスタイルに合わない。
そもそも外見からアダルトグッズだとさとられないので家電のノリで出しっぱなしにするスタイルになる。
果たして「電気ケトルを買ってきて使うたびに収納場所からガサゴソ出して使い終わったらまたベッド下の奥に隠す」ということをするだろうか?U.F.O. TWもその感覚になる。
インテリアとして家電のノリで買うと失敗しない。
まとめ
『U.F.O. TW』はクレイドルで据え置き型になり、収納するという概念を取っ払っている。実用的なインテリアとして部屋に常駐することになる。
そもそもにアダルトグッズの見た目ではないので抵抗なく電気ケトルやPS5のように隠すことなく常駐させることはできる。
しかし、使うたびに出して終わるたびに隠して収納するというスタイルを頻繁にする予定の場合はU.F.O. TWのそのデカさが欠点となる。
しかし、たまに使う程度なら普段は隠して収納するスタイルでもその不便さに反して圧倒的に気持ち良いので全然許せてしまう。
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